あなたの毎日をけるアサーティブネス

アサーティブネスを学ぶことによって、いったいどのように毎日がかわるのでしょうか?

ここではある女性と男性の一日を追って、アサーティブネスを学ぶ前と学んだ後でどのような変化があったのかをご紹介いたします。


Aさん 女性40代

  before after
7:00
なかなか起きてこない家族に
注意しながら毎回キレてしまう。言っても言っても改善されないので、なかばあきらめている。 改善しない相手が悪いと思っていたけど、私の伝え方もまずかったな、と思えるようになり、朝の忙しい時間でも落ち着いて話せるようになった。
8:30
職場で後輩が遅刻してきた
「連絡もなしに遅刻してくるなんてどういうこと!」と思いながらも注意できない・・・。聞えよがしに大きなため息をついた。 遅刻してきた理由を確認し、今後は始業前に必ず連絡を入れてほしいと、その場で注意した。おかげで、あとにも引きずることなく、すぐに通常業務に入れた。
12:00
昼、同僚のグチに
ランチの間じゅう、同僚のグチが続く。私も話したいことがあるけど、なかなか切り出せない。結局グチを聞いてランチが終わってしまった。 ひたすら聞き役になるのではなく、ある程度聞いたら「そういえばさ」と自分の話題も切り出せるようになった。
14:00
手伝ってくれない同僚に
私がこんなに忙しそうにしてるのに、なんで気づいてくれないんだろう・・・。でも、わざわざ頼むのは気が引けるしなぁ・・・。 「ちょっと手が空いてたら手伝ってほしいんだけど、時間ある?」と声をかけた。ときには断られるときもあるけど「相手にも断る権利がある」ことを学んだのであまり気にならない。
15:00
子どもの学校から突然の呼び出し
息子が少し具合が悪いとの連絡が入った。すぐにでも帰りたかったが、上司に言い出せない。緊急ではないようなので息子には我慢してもらうことにしたが、気になって仕事がはかどらない。 上司に率直に理由を言って相談し、帰らせてもらうことに。残った仕事は同僚に引き継いで、学校への道を急いだ。
19:00
家で夕食の準備中に友だちから電話が
「なんでこんな忙しい時間帯に電話してくるの!」と思いながらもなかなか電話が切れない。気がついたら1時間も切れないでいた。次からは居留守を使おう・・・。 「ちょっと悪いんだけど、今夕食の準備中だからゆっくり話せないんだ」と早めに切りだした。イヤイヤ聞く時間がなくなった分、ストレスを感じずに、なおかつ無理なく友だち関係を維持できるようになった。
21:00
夫と子育てについて話し合う
意見が対立するとそこから言い争いになり、お互い一歩も譲らないため険悪なムードに。 夫の意見に耳を傾けるようになり、意見が違う部分に関しては「じゃあ、どうしようか」と今後について話し合えるようになった。

Bさん 男性30代

  before after
8:30
朝のコンビニで割り込みされて
せっかくレジに並んでいたのに、割り込みされた。思いっきりにらんだり、ぶつぶつ文句をつぶやいたが効果はなし・・・。朝から最悪の気分に。 もしかしたら気づいてないのかもしれないので、率直に「ここ並んでますよ」と伝えた。案の定、気づいていなかったようで「すいません」といって後ろに並びなおしてくれた。
10:00
会議の席で
大多数の意見に対して違う意見があっても自信がなくてなかなか言い出せない。 今まで出てきた意見を尊重しながらも、自分の考えを堂々と発言できるようになった。
12:00
昼、ランチがなかなか出てこない
イライラしながら待つものの、なかなか出てこない。しびれを切らして店員さんを呼び、「いつになったら出てくるんですか?!」と軽くキレてしまった。 早めに店員さんに「ランチがまだなんですが、あとどれくらいでできますか? お昼時間も1時間しかないので、なるべく早く持ってきてください」と率直に声かけをし、時間内にゆったりと食べることができた。
15:00
部下の言葉遣いを注意する
電話での言葉遣いが乱暴でこのままではお客様からクレームがきてしまう。聞いているうちにムカムカしてきて、部下が電話を切った直後に怒鳴りつけてしまった。あまりに激しく怒ったため、その後、その部下は萎縮してしまい、あまり電話を取らなくなってしまった。 電話を切ってから、まずは部下を近くに呼び、言葉遣いのどの点がまずかったのか、そしてこのことがどんなデメリットももたらすのかを、冷静に、簡潔に注意した。あわせて「電話対応をきちんとできるようになってさらに成長してほしい」と伝えることができた。前よりも、部下のモチベーションを下げずに注意することができるようになった。
19:00
上司からの飲み会のお誘いに
昨日もおとといも飲み会だった・・・。娘とも今日は早く帰る約束をした…。しかし、理由を言い出せずに結局は行くことになってしまった・・・。その後、三日間、娘は口をきいてくれなかった。 「せっかく誘ってくれたところ申し訳ないのですが…」と相手を配慮しながら、 “今日は”無理であることに的をしぼり、理由とともにお断りした。上司は意外と「おお、そうか。じゃ、また今度な」とあっさり受け止めてくれた。
20:00
妻との会話
疲れている日に、たくさん話しかけられ、うわの空で返事をしていたら「あなた、聞いているの!」と怒られた。聞いてないわけじゃないんだけど…、なんだかいつも怒られているなぁ。 疲れている日は「今日は疲れているからまずは一息つかせてよ」と言えるようになった。自分の状況を正直に言えるようになったので、妻との会話も前よりも増えたので楽しみの一つになった。

ここで紹介したのはほんの一例です。さまざまな年代や職業の方が、AさんやBさんのようにアサーティブネスを日常に取り入れ、お互いを尊重した人間関係を築いていっています。

ぜひあなたの毎日にもアサーティブネスを取り入れて、身近な人間関係を「自分も相手も大切にした、誠実で率直で対等なコミュニケーション」に変えていきませんか?

アサーティブネスとは

こんな人たちが受講しています

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