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アサーティブとは

アサーティブとは?

「アサーティブ(Assertive)」の訳語は、「自己主張すること」。
しかし、アサーティブであることは、自分の意見を押し通すことではありません。自分の要求や意見を、相手の権利を侵害することなく、誠実に、率直に、対等に表現することを意味します。

アサーティブ・トレーニングは、1950年代の心理学から始まりました。現在では、責任を伴った主体的な自己主張・自己表現および交渉の方法論として、欧米を中心に広くマネージメントの場面で取り入れられています。日本においても、全国各地の自治体や男女共同参画センター、病院内のスタッフ研修、企業の社員研修など、様々な分野で広く活用されています。

パーソナリティ(性格)は変えられませんが、コミュニケーションの仕方は変えられます。しかしながら、自分のコミュニケーションパターンに気づき、それを変えていくのは容易なことではありません。アサーティブ・トレーニングを使って伝え方の訓練をするのは、そのためなのです。トレーニングの中では、実践的なロールプレイをくり返しながら、自分の要求と感情を適切に表現する方法を身につけていきます。

アサーティブのマインドとスキル

アサーティブには、どのような姿勢で人と向き合うかの大事な柱があります。「誠実」「率直」「対等」「自己責任」という四つの柱です。

アサーティブに伝えるためには、四つの柱を土台としながら、的をしぼって具体的に話を進めていきます。その際に、自分の感情にも耳を傾けながら、相手を尊重して対話をします。それには、いくつかのシンプルなポイントがあります。(講座でぜひご体験下さい)

アサーティブを支える人権思想

アサーティブとは、自分の表現する権利と相手の表現する権利を大切にしたコミュニケーションの方法論です。アサーティブの思想そのものは、1960年代以降のアメリカにおける人権擁護の思想と運動を土台として発展してきました。私たちの「感じる権利」「考える権利」「表現する権利」は、すべての人に与えられている基本的人権であるという考え方が、アサーティブの土台なのです。

NPO法人アサーティブジャパンでは、お互いの人権を尊重した上で、価値観の異なる人と向き合って、攻撃するのでも黙るのでもなく、粘り強く対話をしていこうということを大切にしているのです。

アサーティブとは

AJが大切にしていること

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