HOMEアサーティブを深めたい > みんなのアサーティブ日記

みんなのアサーティブ日記

日々アサーティブに生きたいと願う人々による、リレー日記形式の「ちいさなつぶやき」「ささやかな実践記」です。「アサーティブネスっておもしろい!」「自分のことがだんだん好きになってきた」という「うふふ」なものから、「アサーティブに生きたい!のに、なぜかトホホな日々…私って変?」「もっとアサーティブにコミュニケートしたいな♪ と思っていたのに、おっと大失敗!」という「とほほ」な声まで、定期的に更新していきます。たまにはずっこけながら、それでも楽しんでアサーティブに生きていきたいあなたのためのコーナーです。どうぞお楽しみに!
過去の記事はこちらからどうぞ。

母にひとこと言ってやりたい!と思ったけど

カテゴリー:相手を尊重する

2016.09.27

フレームトップ

離れて暮らしている母がいるんだけど、だんだん高齢になってきて、最近はちょっとした見守り介護が必要となってきた。

そこでケアマネージャーさんとも相談して、デイサービスに通うことを決定。母も少しずつ慣れてきたかなあと思っていた矢先のこと。
週1回のディサービスに、なんと1か月も行っていなかったことが判明!

なんで?!どういうこと??と、私は頭の中は怒りでいっぱいになった。
あんなに苦労して時間を作って、見学に行ったり手続きしたりして決めたデイサービスなのに。

かなり頭に来て、母にひとこと言ってやろうかといきり立っていったのだが、
「待て待て、ここは落ち着こう。アサーティブの出番だ」
と、ふと思った。

相手を内心責めているままで話をしても、かえって関係がこじれ、母のプライドを傷つけるだけだ。
これまで何回もそうやって、母を責めてはこじれてきた。

母には母の事情があり、言い分があるに違いない...と自分にいいきかせ、まずは話を聴いてみることを心がけてみた。責めずに深刻にならず、とにかく母の正直な気持ちを教えてもらうつもりで。

「ひょっとして、行きたくない理由があったりする?」
ときいてみると、母はとつとつと語りだした。

本当は気を遣う場が苦手で、ずっと前から行くのが苦痛だったこと。
すぐ慣れると言われたけど、全然慣れないしつらいだけだということ。
でも子どもたちに怒られると思って言えなかったということ。

話を聴きながら、私は自分の不安解消のために母に押し付けていたかもと思った。
そんなにイヤな思いをさせてまで、強制することじゃないかもしれない。
家族やケアマネージャーさんにも相談した結果、とりあえずデイサービスは一回やめることにした。
そのかわり、母の昔なじみの友人がいる近所の絵のサークルに入れてもらい、週1回通うことになった。知り合いが何人もいて、「ここなら気を使わなくていいわあ」とすごく嬉しそう。

これまでは母の友人やサークルの人たちに迷惑をかけると思って、デーサービスのほうが安心だし絶対にいいと思い込んでいたんだけど、母の気持ちを置いてきぼりにしていたなあ。

今後は近所の方やサークルの友人の皆さんと密に連絡をとりながら、母が通える範囲で様子を見ようと思う。家族メンバーが交代で送迎のローテーションを組むことも決めた。
なんだかかえって母にかかわる人がふえて、関係が広がった気もする。

これからも、自分や相手の気持ちを大事にしながら話し合ってひとつひとつを決めていきたい。

アイコン

フ
レームアンダー

顔で笑って心で泣いて...をやめてみた話

カテゴリー:断る

2016.07.29

フレームトップ

勤務時間中に上司がちょくちょく自分のペットの写真を見せながら嬉しそうに話しかけてくる。
確かにかわいいけどさ。犬も猫も好きだけどさ。
正直こっちは忙しいの!
締め切りが近いし集中したいの!

心の中ではそう叫びつつも、ニッコリ笑って「かわいいですねー」とおつきあいする日々。

そしてイライラしながら上司のおしゃべりが終わるのをひたすら耐えて待っていたのだが、「こういうときほどアサーティブじゃん?」と、ふと思い出して、次のチャンスにアサーティブを試してみることにした。

「わー、あいかわらずカワイイですねー。あ、すみません。実は私、締め切り近いもんで、続きはまた昼休みにでも聞かせてくださいよ」

と応答してみたところ、
「あら忙しかった? ごめんごめーん!」
とあっさりニッコリひきさがってくれた。

(よかったー!!)
言う瞬間はドキドキしたけど、伝えることでひとつストレス減退につながった感がある。
でも今日の昼休みはペット話が確定だな。
そのときは、こっちも飼い猫の写真スタンバイして盛り上がろうかな。

アイコン

フ
レームアンダー

残業回避のアクションをやってみた

カテゴリー:率直に頼む

2016.06.30

フレームトップ

朝一番でいやなメール。
子どもの学童保育へのお迎えに、いつもお願いしている方が行けなくなってしまったとの連絡があった。

あ〜...今日は絶対に定時に帰らないといけない。
そうしないとお迎えに間に合わない。
出勤する道すがら、すでに気が重かった。

「残業を頼まれたらどうしよう」
「どう言って断ろうか」
「どんな理由で断ろうか」

いろいろ考えるけど堂々巡りに。
そこで、「断る」のを待つのではなく、自分から「お願いする」アクションを起こすことにした。

出社後すぐにリーダーのところへ。
「おはようございます。 実は大変言いづらいことなのですが」
と前置きしてから、事情を説明した。

今日子どもの学童保育のお迎えに行かなければならなくなったこと。
17時には退社しないと間に合わないこと。
今日中にやるべき仕事が急に発生した場合は、15時くらいまでに指示いただきたいこと。
急なお願いで申し訳ないと思っていること。

話が長くならないように、短く簡潔にお願いしてみたら、リーダーは拍子抜けするくらいに快諾してくれて、みんなにも事情を説明して声かけしてくれた。
良かった〜〜。

時には「待つ」よりも、自分からアクションを起こすことが自分を救うよなあ、と痛感した。

アイコン

フ
レームアンダー

完全無視の相手にアサーティブしたんだけど

カテゴリー:伝えるときのポイント

2016.05.17

フレームトップ

仕事帰りの疲れた体を引きずって乗った電車でのこと。

席はかなりのスカスカ状態で、目の前に座っている女性の右横に、一人分とまではいかないが、かなりのスペースがある。

ネッチー(作為的)の技を使って、ガン見して「少しずれてなさいよ!」というオーラを出すことも出来るけど、やはりここは「アサーティブ」の出番!

勇気を出して「すみません、少しずれていただけますか?」と言ってみたが、
その女性、スマホから目を離さず完全無視。
『あれ?イヤホンしてるのかな?』と思い、女性の耳元を確認したけど、
『イヤホンしてない~。(汗)』

ここはアサーティブのポイントを思い出し、あきらめずにもう一度繰り返してみようと思い直した。
嫌味にならないように、語尾まではっきりと。
「すみません、あと10センチくらい右によっていただけると、助かるんですけど」

その女性、無言で顔も上げずに右にずれてはくれた。
「ありがとうございます」とお礼を言ったが、またまた全く無反応のままスマホを操作している。

とりあえず場所を空けてくれたことに感謝して座ってはみたものの、腹も立つし居心地が悪い。一瞬にらんでやろうかとも思ったけど、せっかくアサーティブな対応をしたのに、それでは嫌味な復讐になってしまいそうなので止めておいた。

そして、相手の態度がどうであれ、巻き込まれずに誠実な行動をとれた自分をほめることにした。
アサーティブを学んで実行した自分に拍手!

アイコン

フ
レームアンダー

何度指導しても、仕事が遅れる後輩

カテゴリー:怒りの感情

2016.04.12

フレームトップ

後輩のK君は今日も残業。もう少し仕事の段取りや優先順位を考えれば時間内に充分終わるはずなんだけど。

この半年、彼が異動して来てから毎朝のミーティングで進捗確認したり、優先順位をつけたりわからないことは聞くように言ったり、自分なりに気をつかって手をつくして指導してきたつもりなのに、K君の仕事は常に周回遅れでどんなに残業しても変わらない。

いよいよこっちも我慢の限界で、昨日はついぶちギレてみんなの前で本人に暴言を吐いてしまった。

その瞬間一斉にフロアーが凍り付き、まるでキレた自分がパワハラしてるみたいで後味悪い。

もう限界。アサーティブ無理...。
でもこの悪循環を何とかしたい。

そこまできて、ふと自分が相当行き詰まっていることに気がついた。
自分ひとりでなんとかしようとがんばって抱え込むのをやめよう。もう限界だ、と。

そこで、上司に相談してみることに。

これまで後輩に関することを上司に相談するのは、指導能力がないヤツと評価が下がるのでは?と思ってなかなかできなかったけど、今回は上司に仕事上の相談の一つとして話をしてみることにした。

とても言いづらいことだが、K君への指導で困っていること。
K君担当の仕事がこれ遅れてしまうと、フォローが難しくなり具体的な損害等危機感を感じていること。
仕事の割り振りで可能な案や、指導上のアドバイスがほしいこと。

事前に相談したいことを紙に書き出して、上司に時間をとってもらった。

意外にも上司は忙しい中、わりと親身になって話をきいてくれた。
(これだけでも、かなり肩の荷がおりた気分)
具体的な対策や可能な案については、これから徐々に上司と話していくことになり、これまでの足踏み状態から一歩前進した。
そう感じた瞬間から、自分のK君へのまなざしが、なぜかちょっと柔らかくなった気がする。

きっと相手(K君)のせいだと思っていたことが、実はイライラをひとりで抱え込んで煮詰まっていた自分の側にも問題があったのだろう。
煮詰まる前にまず相談。これからもやっていきたい。

アイコン

フ
レームアンダー

前のページへ   1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 6 / 7 / 8 / 9 / 10 / 11  

最新の講座情報をみる

AJ主催の講座カレンダー

このページの先頭へ戻る