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みんなのアサーティブ日記

日々アサーティブに生きたいと願う人々による、リレー日記形式の「ちいさなつぶやき」「ささやかな実践記」です。「アサーティブネスっておもしろい!」「自分のことがだんだん好きになってきた」という「うふふ」なものから、「アサーティブに生きたい!のに、なぜかトホホな日々…私って変?」「もっとアサーティブにコミュニケートしたいな♪ と思っていたのに、おっと大失敗!」という「とほほ」な声まで、定期的に更新していきます。たまにはずっこけながら、それでも楽しんでアサーティブに生きていきたいあなたのためのコーナーです。どうぞお楽しみに!
過去の記事はこちらからどうぞ。

何度指導しても、仕事が遅れる後輩

カテゴリー:怒りの感情

2016.04.12

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後輩のK君は今日も残業。もう少し仕事の段取りや優先順位を考えれば時間内に充分終わるはずなんだけど。

この半年、彼が異動して来てから毎朝のミーティングで進捗確認したり、優先順位をつけたりわからないことは聞くように言ったり、自分なりに気をつかって手をつくして指導してきたつもりなのに、K君の仕事は常に周回遅れでどんなに残業しても変わらない。

いよいよこっちも我慢の限界で、昨日はついぶちギレてみんなの前で本人に暴言を吐いてしまった。

その瞬間一斉にフロアーが凍り付き、まるでキレた自分がパワハラしてるみたいで後味悪い。

もう限界。アサーティブ無理...。
でもこの悪循環を何とかしたい。

そこまできて、ふと自分が相当行き詰まっていることに気がついた。
自分ひとりでなんとかしようとがんばって抱え込むのをやめよう。もう限界だ、と。

そこで、上司に相談してみることに。

これまで後輩に関することを上司に相談するのは、指導能力がないヤツと評価が下がるのでは?と思ってなかなかできなかったけど、今回は上司に仕事上の相談の一つとして話をしてみることにした。

とても言いづらいことだが、K君への指導で困っていること。
K君担当の仕事がこれ遅れてしまうと、フォローが難しくなり具体的な損害等危機感を感じていること。
仕事の割り振りで可能な案や、指導上のアドバイスがほしいこと。

事前に相談したいことを紙に書き出して、上司に時間をとってもらった。

意外にも上司は忙しい中、わりと親身になって話をきいてくれた。
(これだけでも、かなり肩の荷がおりた気分)
具体的な対策や可能な案については、これから徐々に上司と話していくことになり、これまでの足踏み状態から一歩前進した。
そう感じた瞬間から、自分のK君へのまなざしが、なぜかちょっと柔らかくなった気がする。

きっと相手(K君)のせいだと思っていたことが、実はイライラをひとりで抱え込んで煮詰まっていた自分の側にも問題があったのだろう。
煮詰まる前にまず相談。これからもやっていきたい。

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さわやか対応に何も言えず・・・

カテゴリー:率直に頼む

2016.03.10

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先日友人たちと食事に行ったステキなお店でのこと。

食べたいものをいろいろ注文してみんなで分け合って食べていたんだけど、まだお皿に食べものがちょっとだけ残っているのに、「お下げしますね」とさわやかにお皿を下げてしまう店員さんがいた。
そのとき、あまりのさわやかさに何も言えなかった私。

でも内心
「(え〜っ、まだ残っているのに。レタス2枚とパスタ3本だけど...でも食べる気だったのに!)」
という心の叫びが炸裂(笑)。無念...。

そして、その店員さんが目に入るたびに恨みがましく見てしまう私...わたしって心狭すぎ!?
いやいや、これは伝えるべきことをきちんと伝えなかった自分の責任と気持ちを立て直し、ほどなくしてアサーティブチャンスがやってきた。

肉片とミニトマトが残ったお皿に近づいてきたさわやか店員さんに、すかさず
「これ、まだ食べたいのでお皿は下げないでもらえますか?」と、さらりと言ってみた。

店員さんは「はい、大丈夫ですよ〜。失礼しました〜」とさわやか対応。
言った自分もさわやか。

そして友人たちも小声で「言ってくれて良かった。お肉の残り、食べたかったんだよね」と笑っていた。

ほんのささいなことだけど、自分に誠実に伝えてみるって気持ちいい。

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職場の悪口大会にて

カテゴリー:伝えるときのポイント

2016.02.10

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職場で4人の同僚たちと楽しくランチをしていたが途中から上司の悪口大会に発展!
確かにそうだよな〜と思うこともあって、しばらくつきあって聞いていたけど、上司の苦労も垣間みて知っている私としては、安易にあいづちをうつこともできない。

こういうとき、適当に笑って盛り上がってればいいのかもしれないけど、なんか気持ちがモヤモヤして...。かといって、「そういうのやめようよー」と正義づらするもの気が引けるし。

その気持ちをその場でどう言ったらいいのか全くわからなかったけど、はっきりわかっていたのは、「とりあえず今はちがう話題にチェンジしたい」ということだけ。
なので、それだけ気軽に言ってみた。

「ねえ、突然だけど話変えていい?
あのさ、スポーツジムっていくらぐらいするの? ...ていうのはさあ、〜〜」

と、唐突に話題を変えた。
いや、たまたまたジムに興味あったからその話題にしただけなんだけど。

単純なもので、話題を変えると私たちは延々とその話題で盛り上がった。
ひょっとしたら、4人のうちの何人かは「悪口大会の話題変えたいなあ」って感じていた人がいたのかもしれない。まあ、わからないけどね。

「悪口やめようよ」は言えない(言う勇気ない)けど、「ちがう話題にしていい?」だったら気負わずにできそうだなって思ったできごとでした。

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何度伝えても取り合ってもらえない時

カテゴリー:率直に頼む

2016.01.12

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子どもが宿題をやっていないことを、何度相談しても
「おれもそうだったから」と、ちっとも本気で相談にのってくれない夫。

「塾にいかせないと、まずいと思うんだよね」と話しかけても、
「押し付けてもなあ」と取り合ってくれない。

テスト前に「ちょっと数学みてあげて」と頼んでも、
「おまえ、親に教えてもらったか?」と質問で返される。

「ユーチューブばかりみてるから、タブレットを取り上げたいんだけど、あなたからいって」と頼んでも、
「おまえがそう思うんだろ!」とつっぱねられる。

ついに、私もキレました。
「なんで子どものことをちゃんと考えてくれないの? どうでもいいんでしょ!」

あまりにイライラするので、お風呂に入るとき
「こういうときは、自分を大切にすることしていいんだっけ」
と基礎の最後にやったことを思いだし、
ラベンダーの入浴剤を多めにいれてゆっくり湯船につかった。

涙が出てきた。

夫と、子どものことを、ゆっくり話したかっただけだ。
それが本当にほしかったもの。

私が子どものことを思うと心配でたまらないことをきいてほしいし、
夫が子どもの現状をどう思っているのか教えてほしい、それだけだったのに・・・。

今日は照れくさいから、明日、まずはキレたことをあやまろう。
そして、相談したいことがあるから時間ちょうだいってお願いしてみよう。

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信頼関係にヒビを入れる言い方

カテゴリー:気もちを伝える

2015.12.25

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今やっている市民活動のなかで定期的に行っている会議がある。
ある会議の開催前日に、メンバーのAさんから電話があった。

「明日の会議なんですけど、職場でスタッフが急に休むことになったんです。
私がその穴埋めに入ることになったので、ミーティング開始を1時間遅らせてください」
とのこと。

たしかに要求は簡潔でわかりやすい。
でもその電話を受けた他のメンバーは憮然としている。
「1時間も遅らせることのお願いを、当然のことのように言うのはおかしくないですか?」
と、かなり不満そう。

たしかにそうかもしれない。

会議を1時間も遅らせることの大変さ(全員のスケジュールの調整や連絡や会場の都合など)を考えると、かなり無茶なお願いであるはず。それを承知であえてお願いするであれば、「心苦しいのですが」とか、「本当に申し訳ない」などこちら側に配慮した「気持ちの言葉」が一言あると、伝わり方は随分ちがうはず。

こういうちょっとした気持ちの行き違いがチームの信頼関係にヒビを入れることもあるから、Aさんには一度お話しておく必要があるなあ、と思った次第。

相手の立場に配慮して「気持ちを言葉にする」って、信頼関係を築く上ではけっこう大切なポイントかもしれないなあ。

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