HOMEアサーティブを深めたい > みんなのアサーティブ日記

みんなのアサーティブ日記

日々アサーティブに生きたいと願う人々による、リレー日記形式の「ちいさなつぶやき」「ささやかな実践記」です。「アサーティブネスっておもしろい!」「自分のことがだんだん好きになってきた」という「うふふ」なものから、「アサーティブに生きたい!のに、なぜかトホホな日々…私って変?」「もっとアサーティブにコミュニケートしたいな♪ と思っていたのに、おっと大失敗!」という「とほほ」な声まで、定期的に更新していきます。たまにはずっこけながら、それでも楽しんでアサーティブに生きていきたいあなたのためのコーナーです。どうぞお楽しみに!
過去の記事はこちらからどうぞ。

たったひとりの女性スタッフに・・・言いづらいなあ

カテゴリー:伝えるときのポイント

2015.04.07

フレームトップ

課内で唯一の女性スタッフのAさんは、黙って席を立つことが多い。
男性ばかりのチームだから、もしトイレだったらいちいち「トイレに行きます」なんて言いにくいだろうと気をまわして黙っていたんだけど。
しかし!なかなか戻ってこない時があるのだ。

Aさんの担当部分について外から電話がかかってきて、「ただ今席をはずしております。すぐに折り返します」と答えても、すぐに戻ってこないので探しに行くことになることも増えてきてイライラすることも多くなった。

探しに行くと他部署で人と打ち合わせしてたり倉庫で探し物してたりと別の仕事をしている。別にさぼっているわけじゃないからなあ・・・そう思うと言いづらい。

「席を立つときは一言声をかけていってよ」って言っても別にいいんだけど、女性だからトイレだったりすると言いづらいだろうしなあ。正直めちゃめちゃ気をつかう。

そこでアサーティブ的な整理方法として、起こっている事実と自分の気持ち、要望を紙に書き出して整理してみた。
そうしたら伝えるべきことが具体的に的が絞れてきた。

「10分以上離席する際は行き先といつ頃戻るかメモでいいので残してほしい。そうすれば電話先の相手にいつ折り返せるか伝えることができる」

うん。この要望だったら理解してもらえそうだしきっと実現可能だ。

あ、それから今回の件がきっかけであらためて気づいたことがある。
それは、仕事についてAさんにしか答えられないような状況にしておくのは長期的に見てよくないなあってこと。
今すぐにはどうもできないけど、Aさんの負担も考えてこれから仕事の情報共有の仕方も含めて対処していこうって思えた。

アイコン

フ
レームアンダー

これまでずっと思ってたんですけど

カテゴリー:伝えるときのポイント

2015.03.27

フレームトップ

アサーティブトレーニングにはじめて参加した時、自分の意外な口ぐせに気がついた。

それが
「これまでずっと思ってたんですけど」
という余計な(?)一言。

「これまでずっと思ってたんだけど、お皿は洗ってくれるかな」
「これまでずっと思ってたんだけど、〆切は守ってほしいのよ」

こんな感じ・・・(うわあ、文字にしてみるとものすごく恨みがましくて攻撃的な言葉!)

実際にロールプレイをしたとき、まるでまくらことばのようにその口ぐせをくり返していることを他の参加者に指摘されて、本当にはじめて気がついた。

これじゃあ相手に「なんか攻撃的」「なんとなくいやみっぽい」と受けとられても仕方ないよなあ。
ああ気がついて良かった!

実はこの口ぐせは、急にやめるのは難しかった(だってこれまでずーっと使ってきたクセだから)。
だから、要望を言う前にまくらことばを「前置き」するクセは変えずに、そのセリフだけを他の言葉に置き換えてみることにした。

「言いづらいんだけど、お皿、洗ってくれるかな」
「忙しいとは思うんだけど、〆切は守ってほしいのよ」etc...

うん。これならいけそう。
それに自分の気持ちにも相手にも誠実な感じがする。
しばらくこの作戦で、がんばります〜〜。

アイコン

フ
レームアンダー

不機嫌な部下にオロオロ

カテゴリー:四つの柱

2015.03.12

フレームトップ

1か月前に年上の女性の部下が他の部から異動してきた。
仕事は確実で早いのだが気分に波があるのが難点。

先日「このデータを今日中に集計するのをやってもらえますか?」
と頼んだら「無理なんですけど。忙しいんで」と不機嫌にばっさり断られた。

は〜・・・(ため息)。そんな言い方はないでしょうに・・・。

彼女の機嫌を損ねると今後いろいろやっかいだと思い「そうですか」とすごすご引き下がり、結局別のスタッフに依頼。

でもこのままじゃまずいよね。
気のせいか課内の雰囲気も微妙に悪化しているような・・・だって彼女だけ腫れ物に触るような特別扱いじゃあ、他のスタッフも不満に思うのも無理はない。

ここはひとつ、誠実に、率直に、アプローチしてみよう。
ええと、アサーティブアサーティブ・・・なんとかやり方を思い出しながら、腹を据える。

「忙しいのはわかる。でも今回はこの仕事のほうが重要なので優先してほしい。
仕事が早くて確実なあなただからこそ頼みたい。もし量的に難しいのであれば、どれくらいであればできるのか相談してほしい」

そんな内容を、率直に、まっすぐ目を見て真剣に話をした。

「えーそうなんですか。わかりました」とぶすっとしながらもと引き受けてくれた。
え? ちょっと驚いた。

まあ「ぶすっとしながら」という態度にはおおいに引っかかるが(笑)、とりあえず引き受けてくれたことには感謝。

アイコン

フ
レームアンダー

感謝されて怒り爆発!

カテゴリー:怒りの感情

2015.02.24

フレームトップ

先日夫が帰ってくるなり、ソファーにもたれかかって言った。
「うちは落ち着くよなー。ほんと片付いてるしきれいだし」

これって妻である私へのほめ言葉だよね。
正直悪い気はしなかったけど、なんかちょっと妙な気持ちになった。

それから子どもを抱っこして
「かわいいなあ。」
とも一言。

正直な気持ちだよね。
普通、きいて悪い気はしないよね。

でも、その時の私はちがった。

その瞬間、カチンときて腹が立ったのだ。

自分でもびっくりして、そのときは「そう?」とだけ言ってやりすごした。
夫の言葉を素直に受け取れない自分にも腹が立った。

でも、そのあと少し冷静になって自分の気持ちを整理してみたら、私のなかで夫に対する大きな不満と要求が渦巻いているのが見えてきた。
それは、

「じゃあ、あなたも家事をやってよ!!」
「私は子どもとずっと2人でいて、煮詰まっているの。
 素直に子どもがかわいいって思えない時もある!子育て手伝ってよ」

という要求。

正直自分でも彼に対してそんなに不満がたまっていたのかと驚いた。

日々のもろもろの家事のなかの、ほんのひとつでいい。
彼にも責任をもって家の事をやってほしい。
子どもの面倒を半日でいいからみてほしい。
私はひとりの時間をもちたい。

でもそれを私は、彼にちゃんと言葉で伝えた事がなかったのだ。

「こんなことで怒りを感じるなんて私って変??」
とちょっと悩んだけど、怒りは私に大事な事を教えてくれた気がする。

自分のなかの気持ちや要求が見つかったから、あとはそれを彼に誠実に伝えて話し合ってみるだけだな。

とにかくアサーティブに伝えてみよう。
そう思ったら気持ちがすっきりした。

アイコン

フ
レームアンダー

上司に意見するのをあきらめた結果

カテゴリー:批判に対処する

2015.02.10

フレームトップ

私の上司ははっきり言って怖い。
悪い人ではないのだけど、とにかくいつもバシッと言われてへこんでしまう。

自分の意見や提案を言うと怖い顔で「根拠は?」と一蹴される。
自分なりに根拠を説明し始めると「結論から言って」と一蹴される。
だいたいそこで言葉につまって黙ってしまうのが自分のパターン。

そうすると決まって上司からの怒濤のダメ出しが始まるのもいつものパターン。
くやしい思いをしつつも自信をなくしてしまうのも、いつものパターン。

そのうち
「どうせ自分の意見を言っても一蹴されるだけ」
というあきらめが強くなり、思っている事はなるべく言わないようになっていった。

言いたいことがあっても「特にありません。それでいいと思います」という具合に。

そんなことを続けているうちに、自分の頭で考えるのも面倒くさくなってきた。
どうせ考えたってムダ。
そう思うと、自分の意見ってなくなっていくものなんだと思った。
何をきかれても「別にどうも思わないけど」というつぶやきしか頭に浮かんでこなくなるのだ。

それで自分がラクになったかって? 
もちろんそんなわけがない。

思っている事を言わないことと引き換えにやってきたのは、どうしようもない無力感だ。
無力感は、さらに自分を内側から腐らせていく感じがする。
そんな自分のことがますます嫌いになる。
そのことに気づいたのは、つい最近の事だ。

この無力感から抜け出るには、やはり面倒でももう一度自分の頭で考え、勇気がいるけど「自分の考え」を言葉に出してみることからはじめてみるしかない、と思った。

ただし、今度は簡単にあきらめたりへこんでしまわないように、先輩や同僚に伝え方を相談しながら少しずつやっていこうと思う。

アイコン

フ
レームアンダー

前のページへ   1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 6 / 7 / 8 / 9 / 10 / 11  

最新の講座情報をみる

AJ主催の講座カレンダー

このページの先頭へ戻る