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みんなのアサーティブ日記

日々アサーティブに生きたいと願う人々による、リレー日記形式の「ちいさなつぶやき」「ささやかな実践記」です。「アサーティブネスっておもしろい!」「自分のことがだんだん好きになってきた」という「うふふ」なものから、「アサーティブに生きたい!のに、なぜかトホホな日々…私って変?」「もっとアサーティブにコミュニケートしたいな♪ と思っていたのに、おっと大失敗!」という「とほほ」な声まで、定期的に更新していきます。たまにはずっこけながら、それでも楽しんでアサーティブに生きていきたいあなたのためのコーナーです。どうぞお楽しみに!
過去の記事はこちらからどうぞ。

信頼関係にヒビを入れる言い方

カテゴリー:気もちを伝える

2015.12.25

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今やっている市民活動のなかで定期的に行っている会議がある。
ある会議の開催前日に、メンバーのAさんから電話があった。

「明日の会議なんですけど、職場でスタッフが急に休むことになったんです。
私がその穴埋めに入ることになったので、ミーティング開始を1時間遅らせてください」
とのこと。

たしかに要求は簡潔でわかりやすい。
でもその電話を受けた他のメンバーは憮然としている。
「1時間も遅らせることのお願いを、当然のことのように言うのはおかしくないですか?」
と、かなり不満そう。

たしかにそうかもしれない。

会議を1時間も遅らせることの大変さ(全員のスケジュールの調整や連絡や会場の都合など)を考えると、かなり無茶なお願いであるはず。それを承知であえてお願いするであれば、「心苦しいのですが」とか、「本当に申し訳ない」などこちら側に配慮した「気持ちの言葉」が一言あると、伝わり方は随分ちがうはず。

こういうちょっとした気持ちの行き違いがチームの信頼関係にヒビを入れることもあるから、Aさんには一度お話しておく必要があるなあ、と思った次第。

相手の立場に配慮して「気持ちを言葉にする」って、信頼関係を築く上ではけっこう大切なポイントかもしれないなあ。

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お気に入りのお店に、クレーム??を伝えてみた

カテゴリー:気もちを伝える

2015.10.27

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洋食屋のカウンターに座って夕飯を食べていたときのこと。
カウンターの中で働いているスタッフの方がガチャガチャとものすごく大きな音を立ててお皿を洗ったり片づけたりしているのが、どうも気になる。
料理はとても美味しいしお店の雰囲気も良い空間なのに、気分が悪く美味しさも半減でがっかり。

そのまま何も言わずに帰ろうかとも思ったけど、会計時にオーナーに短めに伝えてみることにした。

・料理がとても美味しかったこと。
・店の雰囲気も気に入っていて、また来たいと思っていること。
・ただ一点だけ、キッチンでの食器洗いの音がガチャガチャきこえてきて「お皿、割れるんじゃないかな?」とハラハラして落ち着かなかったこと。
・せっかく良いお店なのに、もったいない。その点だけ改善できないだろうか?と感じたこと。

アサーティブな伝え方にはここのところ慣れてきていたので、伝える要点だけ事前に絞ったら、気負わずさらっと伝えることができた。

オーナーの方は「言ってくださってありがとうございます」と受け取ってくれて、改善を検討してくれた。
おかげで自分のイライラもすっきり浄化された気持ち。
アサーティブにクレーム??伝えてみて、ほんとに良かったなって思えた。

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場の空気に流されそうになったけど

カテゴリー:気もちを伝える

2015.06.25

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参加しているボランティアの会でのこと。
そこの会長と事務局長(いわばトップ2)がこの3月で退任することになった。

これまでこの会の進め方には内部からも外部からもいろいろと批判があって、この2人に関しては陰で悪口を言っている人がけっこういた。
私がかかわったのはここ1〜2年ほどだけど、この2人については「問題だなあ」と感じる言動が何回もあり、かなり批判的に見ていたことは確か。
でもまあ、まわりの空気を読んで、何も言わずに周囲に合わせてきたところでの今回の会長と事務局長の退任。
内心、ほっとして喜んでいる会員さんは多かったんじゃないかな(まあ自分もだけど)。

さて退任のセレモニーで二人の最後の挨拶が終わった後、一瞬シーンとなって微妙な感じになったのだ。

まあいろいろ批判はあったし、そりゃあ完璧な会長さんたちではなかったけど、それでも責任ある立場を長年務めてくれたことには感謝を表したいなと、その時私は思ったのだ。

でもねえ。

新参者の私が何かをいうのは差し出がましいしあとあと面倒くさいかも・・・と、いつものように場の空気に合わせようかな、とも思ったんだけど、いや、やはりここは自分に誠実に正直であろうと思い直した。
(↑この瞬間、けっこう葛藤した...苦笑)

お二人の挨拶後に会場がシーンとするなか、おもむろに
「お疲れ様でしたー。ありがとうございました」
と言って拍手を送った。

すると一斉に「お疲れさまでした」の声があちこちからあがり、拍手が起こった。

うん、やっぱりこういうチームのほうがいいな。
言うことをあきらめないでよかった。

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プライドと本音、どっちが大事?

カテゴリー:気もちを伝える

2015.06.09

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年に一度あるかないかの親族の集まりなんだけど、毎回その費用を長男である自分が全額支払ってきた。

妹も弟も「当然お兄ちゃんが払うんでしょ」的な態度だし、長男としてのプライドもあったから、そのことで兄弟に一度も不満をもらしたことはない。

しかし!
正直言って最近は会社経営の方が厳しくなって、費用をすべて持つのが苦しくなってきた。
でもそのことを正直に言うのが本当に本当に抵抗ある。
長男としてとか男としてとか会社経営者としてとか、もういろんなプライドががんじがらめに自分を縛っていて、「もうお金払えません」なんてとても言えないのだ。

でもこのまま払い続けていたら自分で自分の首を絞めることになってしまうので、正直に言ってみることにした。

「実はとても言いづらいんだけど、次の集まりの費用について相談があるんだ」

そう切り出したら、なんとなく「大丈夫だ」って気がした。

「正直言うと会社のほうの経営が苦しくて...」と言いかけたら、妹がすかさず
「兄ちゃん、そうじゃないかなって思ってたよ。早く言ってくれたらいいなって思ってた」
と言って、拍子抜けした。

たぶん、自分の表情や雰囲気に苦しさが出ていたのかなあ。
妹が言うには、お金のことを自分から言い出すのはかえって兄のプライドを傷つけるのでは?と逆に気を使って言い出せずにいたとのことだった。

弟も、これからはそれぞれ出し合うことにして、集まりも質素なものにしようと提案してくれた。

変なプライドより、自分の正直な気持ちを大切にして伝えてみて、本当に良かったと思っている。

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親密な人との会話が続かない

カテゴリー:気もちを伝える

2014.09.11

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「△×◎○△だよね...」
「え?」
「聞いてなかったの!?」

あ、また怒られた。

このところ疲れてて、おまけに心配事もあって、なかなか会話を楽しめる雰囲気にはない。一緒にいる以上会話も楽しむべきとは思うけど、政治やスポーツの話題なんか振られても答えられない。

だって頭の中は自分の考え事でいっぱいなんだもの。
ここで適当に話を合わせるより、正直に自分の気持ちを伝える方が誠実だよね。

「ごめんね、話題についていけてなくて。
このところ心配なことがいろいろあってさ、なんだか頭の中がいっぱいで。
余裕のある時だったら政治やスポーツの話にもついていけるんだけど、今はちょっと難しそう」

こんなふうに、自分の心の中のことを素直に伝えてみた。

すると相方は
「なあんだ、そういうことか。別に無理しなくていいのに」
と、さらりと受けとめてくれた。

自分の気持ちを正直に伝えて良かったと思った瞬間だった。

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