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みんなのアサーティブ日記

日々アサーティブに生きたいと願う人々による、リレー日記形式の「ちいさなつぶやき」「ささやかな実践記」です。「アサーティブネスっておもしろい!」「自分のことがだんだん好きになってきた」という「うふふ」なものから、「アサーティブに生きたい!のに、なぜかトホホな日々…私って変?」「もっとアサーティブにコミュニケートしたいな~♪ と思っていたのに、おっと大失敗!」という「とほほ」な声まで、定期的に更新していきます。たまにはずっこけながら、それでも楽しんでアサーティブに生きていきたいあなたのためのコーナーです。どうぞお楽しみに!
過去の記事はこちらからどうぞ。

漁師の宿で出るエビは?

カテゴリー:気もちを伝える

2011.06.22

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おいしいお魚が食べたくて、家族で漁師の宿に泊まりました。

夕食のお膳には新鮮な魚介類がたくさん!
なかでも目を引いたのは立派な伊勢エビです。

料理を並べてくれた漁師らしきおじいさん。
体は小柄ですが足腰がしっかりしていて、往年の貫禄を感じさせます。

「わぁ、立派な伊勢エビですね。今日穫れたんですか?」と私。
なぜだか急にそわそわしだすおじいさん。

そして、すご〜く言いにくそうに

「魚屋にいつでも売ってっから・・・」

全身から言いにくそうなオーラ全開!
おじいさんもアサーティブネスを知っていたら、

「ちょっと言いづらいんだけど、これは魚屋で買ったんだ」

って"言いにくさを言語化"できたのにね。
そそくさと部屋を出て行ったおじいさんの後ろ姿。
あまりの気の毒さに、そんなことを考えずにはいられない私でした。

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あなたが素敵です

カテゴリー:気もちを伝える

2010.12.22

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渋谷でショッピングをしていたときのこと。

いかにもおしゃれなショップで、素敵な店員さんに目がとまった。
シンプルな白いシャツにくたっとしたジーンズ姿なのだけど、着こなしがとても洗練されていて、おしゃれ!
遠巻きにじーっと観察していると、彼女は見たところ30代後半の女性。20代前半とおぼしき他の店員さんにまじっていても、最高に素敵な方だ。

思わず近寄って、声をかけてしまった。
「あの、今着ていらっしゃるシャツとジーンズ、とても素敵ですね。同じもの、ありますか?
着てみたいんですけど」
店員さんは笑顔で「ジーンズなら同じもの、ありますよ!」とこたえてくれた。

私、こんなにきさくに声をかけるキャラじゃないんだけどな。アサーティブトレーニングで練習したことが、意外にもこんなところで役に立っているのかも。

さてそのジーンズ、試着して鏡をみると、なんと私には全然似合わない!(笑)

結局店員さんにこう伝えた。
「残念ながら私には似合わないみたい。今回は買うのを見送ります。きっとこのジーンズじゃなくて、あなたの着こなしがとっても素敵なんだってことに、今気がつきました。また来ます~」
店員さん、ことのほかうれしそうに笑ってくれた。

なんだか気持ちよい一日だった。

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電話の勧誘の、どこがいや?

カテゴリー:気もちを伝える

2010.06.01

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夕方、電話がかかってきた。
中2の子どもへの教材の営業の電話。

いやだなと思いながら、長々とした説明の声を聞く。
聞きながら、
何がいやなんだろうと考えた。

教材の値段がいやなのか?
この方の話し方がいやなのか?
それともこの時間帯の電話がいやなのか?
じゃ、いくらならよくて、
違う人ならよくて、
何時くらいだったら、気持ちよく電話に出られるか?

そんなことを考えながら、あっこれ、アサーティブの講座の成果だと頭の片隅で考える。何がいやなのかをはっきりさせることは、同時にどこまでがokかを考えること、それはつまり、的をしぼること。そのことが自分の言いたいことを伝わるように伝える第一歩だったな。

私は気がついた。
電話で顔もしらない人から、何かを営業される、そのこと事態がいやだったんだ。
それが塾の誘いでも、投資のすすめでも。どんなに素晴らしい商品、サービスでも。

今回は長々電話につきあってしまったが、
次回は営業の電話を受け取ったあとすぐに、
そのことを、相手に話してみよう。

そしたらお互いの大切な時間を、ムダにしなくてすみそうだ。

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いやいや聞いてきたけれど・・・

カテゴリー:気もちを伝える

2010.04.23

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疲れて休んでいるときに限って母が話しかけてくる。

「若いのにごろごろしてるなんて・・・」
「疲れたなんて若い者の言うことじゃないよ」
「少しはかあさんの気持ちも汲んでよ」
「私が若かったころは~」

ととめどがない。

一応は「ふんふん」と聞く振りしながら、心のなかでは「あ、また昔の話だ~いやだなあ、早く終わんないかなあ」って思ってた。

けど、いやいや聞くのって自分にも相手にもウソをついてるし、これってアサーティブで言うところの"誠実"じゃないよなあと、気を取り直し、言ってみた。

「かあさん、かあさんの昔の話、どんなに苦労して私を育ててくれたのか、ちゃんと聴きたいと思ってるよ。でもさ、職場でいろいろあって、いっぱいいっぱいなんだ。今は少し頭の中空っぽにしときたいの。元気になったらきっとちゃんと聴くからね」

まっすぐ母の顔見て言ってみた。
母は何も言わなかったけど、夜食におにぎりと味噌汁作っておいてくれた。

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感謝の気持ちを伝える

カテゴリー:気もちを伝える

2009.12.07

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休日のデパートはすごい人だかり。
私の目的は、9階の文具売り場。1階からエレベーターに乗り込むと、
ぎゅうぎゅうと、階数のボタン前に押し込まれた。

行き掛かり上、他の人たちの利用階を聞いて、ボタンを押し、その階にとまるごとに
開閉ボタンを押す。

やっと9階だ!と思って<開>ボタンを押しながら、最後の人が降りるのをじっと待っていると、最後の最後に降りた年配の女性が「どうもありがとう」と声をかけてくれた。
思いがけない一言に、なんだかちょっと嬉しくなる。

帰りのエレベーター内。今度は私が降りるときに、「ボタン係」をしてくれた人に
「ありがとうございます」と言ってみる。
少し目が合って、やっぱりちょっと嬉しくなる。

その後、電車の中で、お店で、マンションの入り口で、意識的に見知らぬ人と、どれだけ「ありがとう」が交わせるか意識してみる。
言わずに済ますことも多いけど、意識すると一言添えられるチャンスは意外にあるものだ。

「ありがとう」

本当にシンプルな一言だけど、伝えるのも、もらうのも本当にうれしい一言だ。
今日も、意識してみよう。
(by貝柱)

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