トレーナーブログ

みなさんにトレーナーをもっと身近に感じてもらうために、日々の雑記をアップしていきます。
ここではあまりかしこまらずに、趣味や、旅先での出来事、日常のちょっとしたエピソードなどを、トレーナー自身も気軽にそして楽しみながら書いていきたいと思います。どうぞお楽しみに!!

「またいつか」の言い訳

カテゴリー:六波羅陽子

2010.02.19

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こんにちは。アサーティブジャパン専属講師の六波羅陽子(ろくちゃん)です。

私は、小さいころから歯並びが悪いせいか虫歯になりやすく、
度々、歯医者さんにお世話になっています。

幼稚園時代から大学のころまで、
ずっとY先生という同じ方に診てもらっていました。
しかし、社会人になってからは転居して通院しづらくなってしまい、
職場近くで緊急で診てもらうことも増え、Y先生とは疎遠になってしまいました。

数年前、私の奥歯に緊急事態が発生!
抜歯を余儀なくされる事態となったのですが、
その過程で当時の先生との治療関係を解消することに...
困り果てた私は、頼れる先生と言えばY先生しか思いつかず、
15年振りぐらいに、「また診ていただきたい」と連絡をとりました。

すると、残念なことにY先生は高齢を理由に歯科医院を半年前に閉院されていたのです。
これには本当にショックだったのですが、Y先生はご友人のO先生を紹介して下さいました。
無事、私の奥歯もO先生が一生懸命治療してくださり、
その後は定期的に検診に伺っていました。

そんな日々が続いた最近のこと。
診察のあと、O先生がちょっと言いにくそうに
「もう知ってるかもしれないけど、Y先生が急に亡くなってね...」とおっしゃるのです。

...これには言葉も失いました。
話を伺うと、本当に急にご病気で亡くなられたとのこと。

O先生をご紹介いただいてから、本当に安心して治療を続けられるようになり、
Y先生にはきちんとお会いして「ありがとうございます」とお伝えしたかったのに
メールでバタバタとお礼を済ませたままになっていました。
私の両親もY先生の患者で、Y先生引退後もお付き合いがあったので、
いつかお会いすることもあるだろうと、きちんとお礼するのがのびのびになっていたのです。

「またいつか会えるから」

よく、私たちはこうした理由を自分の行動の言い訳にして、
何かすることを後回しにしてしまうことってありますよね。

でも、「またいつか」と言い訳し続けていると、
本当にその行動ができなくなることがあるっていうことを身をもって知りました。



これからは、できるだけ、思っていることをしておこう。
特に感謝の気持ちは、直接できるだけ早めに伝えよう。
Y先生のご冥福を祈りつつ心に誓った私です。

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