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トレーナーブログ

みなさんにトレーナーをもっと身近に感じてもらうために、日々の雑記をアップしていきます。
ここではあまりかしこまらずに、趣味や、旅先での出来事、日常のちょっとしたエピソードなどを、トレーナー自身も気軽にそして楽しみながら書いていきたいと思います。どうぞお楽しみに!!

一歩「えいや!」と踏み出すこと

カテゴリー:谷水美香

2010.07.26

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こんにちは。アサーティブジャパン認定講師の谷水美香(みかりん)です。
今回は、昨年3月から習い始めて1年以上が経ちました「和裁」の続報です!

運針もままならず、(以前運針の足跡を写真でアップしました)これで本当に大丈夫か?と先行き不安になりましたが、「うまくできなくて当然、初めてなのだから・・・」と、開き直り(笑)なんとか続けてきました。

100727_mikarin_wasai.jpg教室では、運針練習→浴衣1枚め→浴衣2枚め→単衣の着物→単衣の長襦袢→etc・・・・・と、上級へ進みます。そして、現在私は「単衣の着物」を縫っています。ということは、浴衣が2枚完成しているということです。

自分で作った浴衣は、サイズもピッタリなので着やすく愛着もわきます。汗と涙の結晶です。(涙はチョット言い過ぎですね)

この間、教えていただく先生との間でアサーティブなコミュニケーションはとても役に立ちました。

先生は、40年以上教えてらっしゃるプロなので、縫い方の説明をすらすらとされます。それが、着物の各部位の名称など含めて、初めて聞く私にとっては、"???・・・・・"とわからないことだらけです。しかし、「のみ込みの悪い人」と思われるのがイヤなので、訊くのをためらいました

そんな時私の頭をよぎったのは、初めてなのだから仕方がない。『私には、よくわかりませんという権利がある』というコミュニケーションの権利でした。

そこで、「先生、すみません。のみ込みが悪いと思われるかもしれませんが、わからないので、もう一度説明していただけますか。」と言ってみました。すると、先生は「大丈夫ですよ、わからないままするよりいいです。きちんと訊いてください。」と言ってくださいました。(やったー!訊いて良かった☆)
「ありがとうございました。」とお礼を言い、次の過程に進むことができました。

その後も、楽に訊けるようになりました。もちろん、すぐに訊ねるのではなく、自分でテキストなどを見て努力はします。

恥ずかしかったですが、一歩「えいや!」と踏み出すことで状況が変わるんだといういい経験をしました。

これから上級に進むに従って、初めてでわからないことがまだまだ出てきますが、しっかり教えてもらおうと思っています。

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機織りに挑戦!

カテゴリー:谷水美香

2010.03.05

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こんにちは。アサーティブジャパン認定講師の谷水美香(みかりん)です。
私、今年のお正月に初めて「機織り」をしました!

旅行先で、「機織り体験」をさせてくれるところがあり「ランチョンマット=所要時間約1時間」とのことでしたので作ってみることにしました。

縦糸はすでに織り機にセッティングしてあり、緯糸を通して折っていくというものです。先ずは、糸選びから。種類は様々で、毛、麻、綿、etc・・・。
きれいな発色に魅かれて、オレンジ色の麻の糸を選びました。

そして、先生の指示のもと、縦糸に緯糸を渡し、足をパタパタ踏み替えて、織っていきます。
先生のデモンストレーションを見ていると、「緯糸を渡し、渡った方の足を踏む」の繰り返しでとても簡単そうに見え、これなら私もできる!と思いましたがところがドッコイ、実際やってみると、糸を渡した後に足を踏んだかどうかわからなる始末。集中せずに、同じように体験している人が先生にしている質問などに気をとられていたら、あれ???次どうだったかな?そこで手を止めて、糸がどう渡っているか、糸とにらめっこ(笑)

テレビ等で見る、着物や帯の機織りは、カラカラ・・・・と緯糸を渡し、次に、トントンと2回糸をきっちり締めているので、そのようにしたところ、先生から「糸がとても弱いので、締めるのは1回だけで、優しくしてください」と言われちゃいました。(汗)

模様は、入れたい段に来たら糸を締める前に、好きな糸を挟み込むだけでOKなんです。(短い糸の再利用にもなります)出来上がりをイメージして、どのあたりに何色を入れようか・・・と考えながら、カラフルな色糸を挟み込みました。これが一番楽しかったです。
そして35?の長さまで織り上げた後、織り機から外しフリンジを作るために縦糸8本を1つに束ねてくくるのですが、全て同じ位置にくくるのにとても苦労しました。

所要時間約2時間。(看板に偽りあり?!いいえ、私の手が遅いのです。)
緯糸の引き方が均等でないので、端が不揃いなのですが、「それも手作りの良さですよ」と先生に言われ、納得しました。

出来上がりの良し悪しより、自分で初めて作れたことが嬉しかったです。それに世界でたった1つの物ですものね。最近はこれを敷いて、午後のティータイムを楽しんでいます☆
matto.jpg


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知床旅情

カテゴリー:谷水美香

2009.12.09

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こんにちは。アサーティブジャパン認定講師の谷水美香(みかりん)です。

11月に96歳で亡くなられた森繁久彌さんが、作詞・作曲をされた『知床旅情』を、加藤登紀子さんが歌われているのは、皆さんもよくご存知でしょう。
訃報を聞いてインタビューに答えておられた加藤さんのお話が印象的でした。

初めて森繁さんに会われた40年程前に「君の声はツンドラの冷たさを知っている声だね。」と言われたそうです。(ツンドラ=ユーラシア大陸?北アメリカの北極周辺に広がる凍結した荒原)
声から、その人の人となりを想像することができるのは、さすがに、元アナウンサーだった方だと感心しました。
森繁さんは、加藤さんの声に、人としての厳しさを知っているからこその暖かさを感じられたのではないかと思いました。

私も、今まで出会った人たちを思い浮かべました。
生きていく中で、いろいろな厳しさを経験してきた人の声は、本当に暖かいです。身体の芯まで突き通るような、厳しさや冷たさを経験し、それを、静かに自分の内にある力で、温めているのではという気がします。冷たさを知っているからこそ、その対極にある暖かさをも持ち得るのではないかと思うのです。
感覚的なものなので、文字で上手く表せないのですが、そこには深さや、柔らかささえも感じます。

声は、生まれながらのものなので、変わらないと思われるかもしれませんが、堂々としているときは、落ち着いた重みのある声が出ますし、目の前にいる相手を本当に大切な人として向き合った時には、自ずから相手を尊重している声が出ます。


『知床旅情』つながりでもう一つ
最後の歌詞(3番目の最後の歌詞)についてです。

♪忘れちゃいやだよ 気まぐれ烏さん ?
♪わたしを泣かすな 白いかもめよ

加藤さんは「白いかもめ"よ"」と歌っていたのですが、森繁さんから「白いかもめ"を"と歌ってください。」と言われたそうです。

「よ」ではなく「を」だったことを、私はこの時、初めて知りました。
細かい説明はされていませんでしたが、考えてみますと確かに、「よ」と「を」では、大きく解釈が変わってきます。
「よ」は、白いかもめに、わたしを泣かさないでと、呼びかけていることになり、一方「を」の場合は、わたしが、泣いている白いかもめとなります。

言葉は、助詞の一つまで意識して使わないと、本意を伝えることができないことを今更ながら痛感しました。
コミュニケーションにおいても、同じようなことが言えます。
言葉の一つ一つを丁寧に選ばないと、自分の伝えたいことは、正しく伝わりません。

このエピソードから私は、今まで以上に「言葉を大切にし、しっかり相手に向き合って、心からの声で話したい。」そう思いました。

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秋の美術館めぐり!

カテゴリー:谷水美香

2009.10.30

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こんにちは。アサーティブジャパン認定講師の谷水美香(みかりん)です。

秋と言えば「食欲の秋」「スポーツの秋」「芸術の秋」などと言われますが、みなさんは「どんな秋」を楽しまれていますか?

私は、気候が良くなる秋は美術館めぐりをします。
今年は、シルバーウイークの初日に、京都市美術館で開催の「ルーヴル美術館展 17世紀ヨーロッパ絵画」に行きました。この美術展はとても人気で、前情報によりますと、平日でも待ち時間が1時間以上あるとの事でした。それもそのはず、出展71作品のうちおよそ60作品が日本初公開で、さらに30作品あまりは、初めてルーヴルから出るものであるとのことで、誰もが見たい!と思われますよね。(私も同じでした!)

皆さんも経験がおありかと思いますが、会場満杯の人では、作品をちょうどいい距離から見られず、幾重にもなり、列をなしながら押し合いへし合いし、立ち止まるなんてもってのほかで、作品の前を流れるように通過しながらしか見られません。なので、同じ待つなら会場に人が少ない時間帯に入りたいと思い、開館1時間前の午前8時に美術館に到着するように行きました。
(この日の起床は6時でした)その甲斐あって、開館と同時に入場し、全作品をゆっくり鑑賞する事ができました。これはお勧めですよ!

今回特に心に残ったのは、今にも1粒の涙が溢れ落ちんばかりの『ペテロの涙』という作品でした。涙が"本当のしずく"のように見えるのです。絵画であることが信じられないくらいで、まるで写真のように描かれているその技法の素晴らしさに感動しました。

どうやって描いているのだろう??と、作品の前を右へ左へ移動し、まじまじと見つめましたが、作品の前に柵があり、1メートルくらい離れているのでわかりませんでした。きっと、よーーく見たいと思う方が近寄り、触ったりする可能性があるからでしょうね。作品の横には、監視員もいました。(触ってはいけません。ハイ!
記念に、この作品のポストカードがあれば買おうかと思いましたが売ってなくて、カタログを買いました。が、カタログの写真に涙は写っていませんでした。(残念!)やっぱり、実物に勝るものはありませんね。

芸術の秋・第二弾の予定は、兵庫県立美術館で開催されている、「だまし絵」展です。古今東西の「だまし絵」が100点ほど集められているそうです。いろんな角度からの見え方が違ったり、作品の中に別の物が見えたりするとのことです。また、早起きして出掛けなければいけません(笑)が、今からとても楽しみです!



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顔を見て「ありがとう」

カテゴリー:谷水美香

2009.08.21

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こんにちは。アサーティブジャパン認定講師の谷水美香(みかりん)です。

私と似たような経験をされている方もいらっしゃるのではと思いますが・・・。
スーパーのレジで清算をする時のことです。

私の前に清算をされた方が、小銭を探していらっしゃるのか、財布の中を探りながら、なかなか支払いが終わらないことがありました。その時に店員さんは、次に待っている私に悪いと思われたのか、その方の支払いが終わっていないのに、私の商品の清算をし始められ、とうとう私のほうが先に支払いを終えるということがありました。
このように、レジでは「早さ」が求められることがしばしばあります。

そのせいか、私もレジの精算時には、"早く支払い立ち去るように"と意識をしてしまいます。
最近このシーンにおける私自身の行動で気になることがありました。それは、店員さんの「ありがとうございました」の言葉に、店員さんの顔を見ずに「ありがとう」と返答していたことです。相手の発した言葉に、相手の顔を見ずに返答するというのは、反対の立場で考えてみると、とても不快なことです。しかし、恥ずかしながら私はそれをしていました

そこでこれからは、店員さんの顔を見て「ありがとう」ときちんと言いたいと思い、どこをどう変えるといいのかを考えるため、しばらくの間、レジでの自分の行動を振り返ってみました。

店員さん「○○円でございます。」
私  財布からお金を出し渡す→おつり、レシート等を受け取る
店員さん「ありがとうございました」
私  おつりの確認をしながらレシートと共に財布に入れる→店員さんの顔を見ずに商品の入った袋(カゴ)を持って「ありがとう」→レジ前を去る

私は、"受け取る商品の袋(カゴ)を見ながら「ありがとう」と言い、レジの前から移動していたのです。(大阪人の私は、ここで自分に突っ込みを!「あんた、誰に言うてんのん?品物に"ありがとう"って言うのん?」って具合にね。笑)
レジの前を1秒でも早く去らなければという"焦り"があってのことです。それも初めは、次に清算を待っている人がいるからでしたが、後ろに誰もいないときでも、同じ事をしていました。どうやら、この行動がクセになっていたようです。

そこで、商品の入った袋(カゴ)を手にした時に、もう一度店員さんの顔を見ることにしました。所要時間はほんの1秒程です。それくらいなら、後ろに人がいてもお待たせする程の時間でもありません。店員さんの顔を見てきちんと「ありがとう」と言います。

早速やってみますと、お互いに笑顔の交換もできて、とても気持がいいものです
自分の行動パターンに気付き改めることで、小さな喜びを感じました。ほんの数秒のことですが、とても大切なことだなぁーと実感しています。

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