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事務局便り

イベントの告知や講座の報告など、事務局からの最新ニュースをお届けします。
過去の記事はこちらからどうぞ。

2013年度通常総会を開催しました。

カテゴリー:イベント

2013.05.21

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さる5月18日(土)に、特定非営利活動法人アサーティブジャパンの2013年度第九回通常総会を開催いたしました。

日頃からアサーティブジャパンの活動をを支えてくださっている会員の皆さんに全国から集まってもらい、昨年度の事業報告と今年度の事業計画について忌憚のない意見交換を行いました。

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ここ数年、アサーティブという言葉の認知度はぐっとあがってきました。
企業でのメンタルヘルス予防研修として、自治体や病院、福祉施設等で働く人たちのコミュニケーショントレーニングとして、そして男女共同参画分野での活用や、男性・高齢者・ティーンエイジャーの皆さんのエンパワメントの一環として。

多様性を大切にしたいと思っている私たちは、さまざまな地域のいろんな立場の方々に、今年度もアサーティブの考え方と方法論をお届けしていきます。
またトレーナー会員の皆さんには、日本全国各地域にて、アサーティブの「伝え手」として地道な活動を担っていただいております。
久しぶりに再会した皆さんの近況をききながら、幅広い年齢や職業の多様な立場の「伝え手」に支えられているアサーティブジャパンという団体を、ほんとうに誇らしく感じた瞬間でした。

これから先、アサーティブの考え方が、多々あるコミュニケーションスキルのひとつとして消費されていくのではなく、人として尊重される社会(地域や職場、家庭)を築いていくための方法論としていかに伝えていくことができるか。そんなテーマを中心に据えて、今年も会員の皆さんと熱いディスカッションを行うことができたのはこのうえないしあわせです。

ともあれ新しい年度はスタートしました。

今年度もアサーティブジャパンの活動を、どうぞよろしくお願いいたします。
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アン・ディクソン氏来日ツアー終了しました【皆さんの感想より】

カテゴリー:講座の報告

2013.05.10

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4月12日からスタートした、イギリスにおけるアサーティブの第一人者であるアン・ディクソン氏による来日講演・ワークショップは、おかげさまで北海道から沖縄までのべ約350名の方々にご参加いただき、大盛況のうちに終了いたしました。

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アサーティブが全く初めての方からトレーナー資格を持つ方まで、様々な
立場の皆さんがそれぞれの現場においてアサーティブのエッセンスである
「真に自分自身であること。そして人と対等に向き合うこと」
を学ぶ機会を提供できたことはこのうえない喜びです。

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(↑大阪講演会でのロールプレイ「職場での注意」の場面)

今回の来日ツアーで印象に残ったのは、
「人と対等な地平に立つためには、自分自身の内側にある怖れや不安という感情から目をそらさず向き合う必要がある」
というアン・ディクソン氏によるメッセージでした。

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以下に、参加いただいた方々から寄せられた感想の一部を掲載いたします。
感想の中からアン・ディクソン氏のメッセージを感じとっていただければ幸いです。

「『対話の扉は自分から開く』ことの大切さを学びました。
誰かに心配をかけるから、誰かの反応が怖いからと自分の思いを言葉にしないことが、結果として自分の自己信頼感を低めていたことにあらためて気づきました。どんなに自信がなくても、自分から話し始めることが自信につながることも」

「批判をすることは相手を罰することではなく、それは贈り物であるということ。
相手からの批判を受けとめる際には、無理に同意したり自分をごまかさなくていいということ。自分の気持ちに誠実になって、揺れている気持ちはそのまま表現すればいいんですね」
(ワークショップ「批判へのアサーティブな対処」)

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(↑東京講演会でのロールプレイ「世間話の中の悪口にどう対処するか?」)

「不安を隠そうとするとますます不安になる。
不安や恐れを避けるのではなく、友だちとなって自分の気持ちを率直に伝えてみることでかえって不安がなくなっていくという不思議な体験をすることができました」
(大阪講演会)

「企業文化にはアサーティブなコミュニケーションがなじまないのではないかと思っていました。しかしアサーティブのアプローチを使えば、企業内で起きている様々な問題を具体的客観的な言葉にして職場で共有することができる。問題が起こるたびに誰かを責めたり不満をため込むことなく、話し合って解決に向けた新しいステップに踏み出せる可能性を強く思いました」(東京講演会)

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「アサーティブとは相手と対等に向き合って立つための扉だということを再認識することができました。しかし何度かアサーティブに対応しても変わらない関係もあるということを受け入れる必要性があることも」

「自分の存在が対等に扱われなかった時は、何よりも自分自身が自分を対等な存在として敬意を持って扱うこと。そして黙さずに声を発すること」
「私のからだと友だちになって、からだが何を望んでいるのかに耳を傾けること。それが自己信頼を持って年を重ねるということ」
(「ワークショップ「エイジングと自己信頼」)

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アサーティブのエッセンスをあますところなく伝えてくださったアン・ディクソン氏と、関心を寄せていただいた皆さんに心から感謝いたします。

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アン・ディクソンさんの日本ツアー、残りわずかとなりました

カテゴリー:講座の報告

2013.04.25

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現在来日中のアン・ディクソンさんの日本ツアーはすでに5つのワークショップと講演会を終え、残すところ東京での講演会と2日間ワークショップのみとなりました。

これまでに遠くは九州・沖縄から北海道まで延べ約190名の方々にご参加いただき、感謝の気持ちでいっぱいです。
アンさんには、「グローバル時代のアサーティブ」「エイジングと自己信頼」「職場に活かすアサーティブ」「身近な関係に活かすアサーティブ」など多岐にわたるテーマでアサーティブのエッセンスを伝えていただきました。

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これまでいただいたワークショップの感想・アンケートから一部を抜粋してご紹介します。


『ほんとうに「すごかった」というのがワークショップの感想です。
「よかった」とか「感動した」とかを越えていました。
問題に直面すると、「どうせ無理」「何も言わないほうが安全」というところにすぐに行ってしまう自分は、どこかで自分の内側にある力を信頼していなかったのだと思います。そして「どうせ無理」と卑屈になりながらも、いつも心の中では(時には相手に向かって)ぶつぶつ文句や不満を言っていました。自分の力をそんなふうにマイナスな使い方をしていたことに初めて気がつきました。
これからは自分の力をもっと信頼してアサーティブに使っていきたいです』(Mさん・女性)


『「自信ができてから言おう」ではなく、「自信はないし怖いけど、それでも話始めてみよう」というメッセージと勇気をいただきました。話そうとするとき、何が自分にストップをかけさせているのかと考えた時、その背後いつも何かに対する恐怖があることに気づきました。恐怖を避けるのではなく、自分の中の恐怖と向き合って「話始めてみる」ということ。それが「内側にある力」を使って生きて行くことなのだと』(Wさん・男性)

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『ロールプレイで「人と人との対等性ってこういう感じなんだ!」というモデルをたくさん見せていただきました。みんなの前でロールプレイをやってくれた人たちからは、たくさんの勇気をもらいました。早速職場に戻ったときに、自分から行動を起こしてみました。相手から察してもらったり動いてもらうのを待つのではなく。
自分にとっては小さな変化だけど、それがこれからの何か大きな変化につながっていく予感がしています』(Yさん・男性)


『ワークショップの翌日、上司と超ド級の対決場面がやってきました。ロールプレイに挑んだ皆さんの姿とアンさんのコメントを思い出し、後押しされ、なんとか「話し合う」ことができました。
上司(あるいは組織・会社)とは考え方や価値観に大きな溝があり、私が話し合いで伝えたことはほんの小さな石を投げ込むような行為すぎないと思います。
でも、それをあきらめないで続けていけば、もしかしたら水の流れは少しはおだやかになるかもしれません。
たとえ小さくても、一石を投じてみたことで自分にも自信がつき、そのことで「自分が本当に大切にしたいものをあきらめなくていい」と思えたことも収穫でした』(Rさん・女性)

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アン・ディクソンさんによるトレーニングは、残すところあとわずか。
東京の講演会のみ、3名様分の空きがあります(2日間ワークショップはすでに満員御礼です)。
4月26日(金)の午後4時半まででしたらお申し込みが可能ですので、この機会にぜひご参加ください。


(写真はすべて「トレーナー対象の2日間トレーニング」より)

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アン・ディクソン氏が本日来日されました!

カテゴリー:お知らせ

2013.04.09

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さきほどスタッフKより電話があり、イギリスからお招きしたアサーティブトレーナーのアン・ディクソン氏が無事成田空港に到着されたとの報告を受けました。

昨年から着々と準備を進めていたアン氏の来日イベント、いよいよ始まります。

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アサーティブという考え方と方法論が、単なる「上手な話し方教室」「ビジネススキルの一種」として消化されてしまいがちな昨今の状況において、私たちアサーティブジャパンは試行錯誤しながら活動を続けてきました。

そんな状況の中で、アサーティブの根底にある人権思想(人と人が真に対等な存在であること)、多様性を避けることなく関係を築いていく力など大切なスピリットを見失わないために、今一度アサーティブの原点に戻る体験ができるのではないかと、スタッフ一同アン・ディクソン氏の講演とワークショップには多大な期待をよせています。

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アン氏の来日第一弾ワークショップは、今週末の金曜日(4月12日)開催のグローバル時代のアサーティブ」です。
まだ若干名の空きがございますので、ぜひこの機会にお申し込みください!
グローバル時代のアサーティブお申し込みはワークショップ開催前日の4月11日(木)16:30まで受付いたします。その他の講座もまだお申し込み間に合います!

アン・ディクソン氏の来日イベント詳細はこちらをどうぞ!


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今こそ個人の尊厳が侵害されないコミュニケーションを

カテゴリー:お知らせ

2013.02.08

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2013年がスタートし、早くももう2月。
皆さんいかがお過ごしでしょうか?

最近メディアで上で体罰やパワハラのニュースが大きく取り上げられており、心を痛めている方もたくさんいらっしゃることと思います。

報道を見る限り、組織のあり方自体に大きな問題があることも事実ですが、その中でも組織に関わる個人がどう行動を起こし、どこにどのように働きかけていくか、ということも見逃せない要素です。

個人の尊厳が侵害されることなく能力を発揮できるチームや組織(職場)を築いていくという視点がなおざりにされてきたツケが、こんな悲しい形であらわれているとしたら、本当に残念でなりません。

暴力や暴言、おどしというやり方ではなく、相手の人権を侵害しない指導のし方、コミュニケーションの取り方としてのアサーティブの方法論は、今後よりニーズが高まっていくことと思われます。

・部下に対して感情的にならずに注意をするには?
・パワハラにならないような指導の仕方とは?
・上司に対して建設的な提案をするには?
・価値観や意見が対立する場面で、冷静に異論を伝えるには?
・スタッフのモチベーションを下げずにチームを築いていくには?

アサーティブジャパンでは、このような組織内で起こりがちなさまざまな課題を取り上げ、アサーティブの基礎を1日で学べるように工夫したプログラムとして1日ビジネススキルアップ講座を開催しております。

アサーティブジャパン代表の森田汐生が講師を担当する数少ない講座の一つでもあります。
組織の風通しをより良くしたいとお考えの方、組織で働く個人としてアサーティブを活用したいとお考えの方、ぜひこの機会に講座への参加をご検討ください。


■1日ビジネススキルアップ講座(東京)

【※受講後は応用講座へお進みいただけます!】


日時:  2013年3月8日(金)
場所: 女性就業支援センター(東京都港区)
時間: 2013年3/8(金) 9:30~18:30
対象: 職場におけるアサーティブを学びたい方
費用: 45,000円 定員: 16名
講師: 森田汐生(アサーティブジャパン代表理事)


講座内容の詳細はこちら

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