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私たちのミッション

私たちは

  • Self-Esteem:一人一人が自分を大切と思えること
  • Human Rights:自分の権利も相手の権利も尊重できること
  • Diversity and Equality:多様な価値観の人と対等な関係を築けること

を土台とした、対話に基づく社会を実現します。

そのために

  • アサーティブの考え方と方法を学ぶ機会(講座や研修の場)や情報を提供します。
  • アサーティブを家庭や職場、地域で活かしていける人々を育成します。
  • アサーティブを伝える伝え手(トレーナー)を養成します。

以下が団体の設立趣意書となります。

1.趣旨

社会や経済がグローバル化し価値観も多様化する中で、個人的ないさかいから国家間の紛争まで、対立は後を絶ちません。多文化共生社会の実現は世界の求めるところになっています。私たちは、異なる価値観を持つ人それぞれが、自己責任のある主体的で自立した個人として互に認め合い、関わりあいを創っていくことがよりよい社会の実現につながると考えます。そのためには、私たち一人ひとりがきちんと自己表現するためのコミュニケーション能力を身につけることが不可欠です。しかしながら、これまで多くの人々は、自分の意見を率直に述べ、対等な立場で交渉し、感情を的確に表現するための訓練を行う機会がありませんでした。

コミュニケーション能力とは、単に「言いたいことが言える」だけの意味ではありません。お互いの立場を理解し、違いを認めながら共通点を探り、よりよい人間関係を作っていくための対話ができるということです。私たちはコミュニケーションのあり方の一つとして、「アサーティブ」の理論と方法の普及に努めてきました。「アサーティブ」は、もともと「自己主張」という意味の英語ですが、人権思想を土台に持ち、自分も相手も尊重しながら自分の意見や価値観を伝え、対等に交渉できるコミュニケーションの方法論として発展してきました。より多くの人々にアサーティブなコミュニケーションの重要性を理解していただくために、体験の場としての講座を開催すると同時に、的確な方法で伝えるための高度な専門知識を備える伝え手(トレーナー)を養成していくこと、さらには異文化・国際交流を目的とする国内外の団体とも交流をはかることを考えています。

そこで私たちは、一人ひとりのコミュニケーション能力の向上を目ざすことが、具体的には、対話を土台とした暴力のない社会の実現、国籍、人種、性別などで社会参加の機会を奪われることなく人権が尊重される社会の実現、地域社会や家庭における風通しのよいコミュニケーションによるメンタルヘルスの向上、そして男女共同参画社会の実現に貢献できるとの意を強くし、特定非営利活動法人アサーティブジャパンを設立したいと考えました。

2.申請にいたるまでの経過

私たちは、平成11年4月にアサーティブの方法を伝えるための任意団体、アサーティブジャパンを東京都国立市に設立しました。具体的には、アサーティブ講座の開催やトレーナーの派遣、及びトレーナーの養成を行ってきました。本事業を更に発展させ、コミュニケーションを基盤としたよりよい人間関係と、対話のできる社会の促進に寄与するために、責任団体としてNPO法人の設立が急務と考え、平成15年8月2日の理事会において特定非営利活動法人アサーティブジャパンの設立を決議して、今次の申請に至るものです。


平成15年12月1日
特定非営利活動法人 アサーティブジャパン
森田汐生

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AJができるまで

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