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みんなのアサーティブ日記

日々アサーティブに生きたいと願う人々による、リレー日記形式の「ちいさなつぶやき」「ささやかな実践記」です。「アサーティブネスっておもしろい!」「自分のことがだんだん好きになってきた」という「うふふ」なものから、「アサーティブに生きたい!のに、なぜかトホホな日々…私って変?」「もっとアサーティブにコミュニケートしたいな♪ と思っていたのに、おっと大失敗!」という「とほほ」な声まで、定期的に更新していきます。たまにはずっこけながら、それでも楽しんでアサーティブに生きていきたいあなたのためのコーナーです。どうぞお楽しみに!
過去の記事はこちらからどうぞ。

親の介護に口出ししてくる親族...さてそんなとき。

カテゴリー:批判に対処する

2017.04.18

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老齢の親の介護のことで、親族のAさんから納得のいかない指図をされることが続いていた。

頻繁に電話がかかってきて、「今すぐ実家の近くに引っ越しをしたら」「毎日親に会いに行ったら」など現実的には不可能なことを次から次へと要求され、最後は必ず「お前たちのためを思って言っているのだから」と言われてしまう。

最初のうちは、『Aさんも心配してくれているんだから、出きる限り応えよう』と思ってがんばっていたが、要求は過剰になるばかりで、最近はAさんから着信があると、"拒否"のボタンを押したくなってしまうほどになっていた。

このままじゃよくないなあ...と感じていたある時、ふとアサーティブ講座で習った「コミュニケーションの責任」について思い出した。
Aさんの性格を変えることはできないし、Aさんの心配性を変えることもできない。
では『私が変えられることは何だろう?』と、あらためて自分自身の相手への向き合い方について考えていた。

そんな矢先、Aさんから電話がかかってきた。

私は事前に考えていた通りに、アサーティブの基本に返って丁寧に対応してみることにした。

「Aさん、不安ですよね。その気持ち、よくわかります」
「私たちのこともご心配いただき、本当にありがとうございます」
「言いづらいことなのですが、今すぐ実家に行くのは難しいのです。
 でも、〇日には必ず行きますよ。必ずです!
 その時の様子は、すぐに電話でお知らせしますね」

相手の気持ちを受け止めながら、あくまで敬意をはらって、「できること」と「できないこと」を伝えてみたら、Aさんのほうも「そういうことなら、しようがないなあ」と納得してくれた。

ホッとした。
アサーティブに話せたな~良かった!...という思いと、でもなんで自分がここまで言われなくちゃならないのだろう?という思いと、まだまだ割り切れない気持ちもあるけど、自分にできること(伝えるべきこと)の責任は果たせたかな、と思っている。

こうやってアサーティブな日々は続くのだ〜〜。

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善意のアドバイス、お断り〜!

カテゴリー:批判に対処する

2016.10.26

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一緒に暮らしているパートナーが、私の体調のことを心配して食事の栄養価についていちいちアドバイスをしてくる。

「野菜が足りてないみたいよ」
「ほらまた脂質が高いのばかり食べてる」
「醤油かけすぎじゃない?」

あーもうわかってるって!
自分だってこのままじゃ健康によくないかなって思うし、できれば改善しようとは思うけど、しつこくアドバイスを繰り返されるとほんとにうるさく感じてしまう。

このまま話をするとケンカになりそうだから、話をする前に、まずは自分の考えを整理してみた。

・アドバイスの内容はわかる。そうしたほうがいいのも理解できる。
・自分のことを考えての忠告なのはわかっているし、気持ちはありがたいと思っている。
・しかし、今のところ自分は、まずは食べる分量や間食を減らすことから始めていきたいと考えている。
・食事の栄養面を厳格にやりすぎるとストレスになりそうなので、栄養アドバイスは今のところ必要としていない(ただし、あとでアドバイスがほしくなったら、そのときはぜひききたい)。
・自分の考えたやり方を、まずはやってみたい。

だいたいこんな感じかなー?と、話したい内容を整理しただけでずいぶんすっきりした。そこで、タイミングをみはからって、さらっと話をしてみた。

そしたら相手は、「な〜んだ、ちゃんと考えてるんじゃん。じゃあしばらくそれでやってみたら?」と、あっさり承諾。栄養面へのアドバイスはそれ以降されなくなった。

なんだ、もっと早く相手に伝えていればよかったのだ。

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それってほめ言葉? それともイヤミ?

カテゴリー:批判に対処する

2015.11.26

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私は相談業務の仕事をしている。
先日もかなり長い時間を費やし、自分なりにお客様への相談業務を頑張った。
お客様もとてもご満足な様子だった。

やっと一息ついた時、隣の席の同僚からこんな一言。
「あなたって、アツイよね」

声の調子から、ちょっとイヤミな臭いを感じた。
私は急な一言に何も言えず、「え?」と言っただけだった。
その後何もなかったかのように、同僚は席を立ってしまった。

「なんかイヤな感じ・・・アツイって、どういう意味なんだろう。」

正直言って、がんばっている自分のことを揶揄(やゆ)されたような気がしてモヤモヤした。

「気にしすぎかも」とそのままスルーすることもできるけど、同僚とは何気ない会話や相談し合える関係だし、気になることは勇気を出して聞いてみようと思った。
時間がたつと余計話しづらくなるから、同僚が帰ってきたら即、軽い調子で落ち着いて。

「さっきアツイって言ってたじゃない? よく意味がわからなかったんだけど、よかったら教えてくれない?」

同僚からどんな返事が返ってくるかわからないけれど、これからも一緒に相談し合って仕事をしていきたい仲間でから、モヤモヤは小さいうちに解決しておきたいから。

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上司に意見するのをあきらめた結果

カテゴリー:批判に対処する

2015.02.10

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私の上司ははっきり言って怖い。
悪い人ではないのだけど、とにかくいつもバシッと言われてへこんでしまう。

自分の意見や提案を言うと怖い顔で「根拠は?」と一蹴される。
自分なりに根拠を説明し始めると「結論から言って」と一蹴される。
だいたいそこで言葉につまって黙ってしまうのが自分のパターン。

そうすると決まって上司からの怒濤のダメ出しが始まるのもいつものパターン。
くやしい思いをしつつも自信をなくしてしまうのも、いつものパターン。

そのうち
「どうせ自分の意見を言っても一蹴されるだけ」
というあきらめが強くなり、思っている事はなるべく言わないようになっていった。

言いたいことがあっても「特にありません。それでいいと思います」という具合に。

そんなことを続けているうちに、自分の頭で考えるのも面倒くさくなってきた。
どうせ考えたってムダ。
そう思うと、自分の意見ってなくなっていくものなんだと思った。
何をきかれても「別にどうも思わないけど」というつぶやきしか頭に浮かんでこなくなるのだ。

それで自分がラクになったかって? 
もちろんそんなわけがない。

思っている事を言わないことと引き換えにやってきたのは、どうしようもない無力感だ。
無力感は、さらに自分を内側から腐らせていく感じがする。
そんな自分のことがますます嫌いになる。
そのことに気づいたのは、つい最近の事だ。

この無力感から抜け出るには、やはり面倒でももう一度自分の頭で考え、勇気がいるけど「自分の考え」を言葉に出してみることからはじめてみるしかない、と思った。

ただし、今度は簡単にあきらめたりへこんでしまわないように、先輩や同僚に伝え方を相談しながら少しずつやっていこうと思う。

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売り言葉に買い言葉!・・・さてこんなときどうしよう?(妻編)

カテゴリー:批判に対処する

2015.01.27

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朝、夫が玄関のコートラックに掛けてあるハンガーを落としたまま出かけようとしたので、「ハンガー落としたよ」となにげなく言ったところ、相手から返ってきた言葉は「うるさい!」のひと言。

こちらはカチンと来て、即座に「なんでそんなこと言うの?」と、売り言葉に買い言葉。
すると、相手からはまた「だからうるさいって言ってるだろ!」の言葉。

もー!朝から不愉快!
でも、ここでまた言い返したらけんかになるだけ。
そこで大きく深呼吸をして、いったんその場を離れた。

自分か相手が感情的になっている真っ最中は、話し合いのチャンスじゃないってアサーティブトレーニングで学んでいたから、自分の中に赤信号がともったのだ。

そこで、自分の望みを確認してみた。

私が望んでいるのは、相手に反省させることじゃない。
私が望んでいるのは、相手と落ち着いてコミュニケーションがとれること。

その思いを自分のなかで確認したら、場を改めて話ができそうな気がした。
もし私の言い方がまずかったのなら、率直に謝ろう。
でも正直自分もショックだったことを伝えよう。

そんなふうに自分の気持ちが整理できたら、マイナス感情も小さくなっていった。

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