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トレーナーブログ

みなさんにトレーナーをもっと身近に感じてもらうために、日々の雑記をアップしていきます。
ここではあまりかしこまらずに、趣味や、旅先での出来事、日常のちょっとしたエピソードなどを、トレーナー自身も気軽にそして楽しみながら書いていきたいと思います。どうぞお楽しみに!!

『生き方も考え方も違うから、成長しあえるんだね』 

カテゴリー:谷水美香

2012/09/27

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こんにちは。アサーティブジャパン認定講師の谷水美香(みかりん)です。

最近、「異文化コミュニケーション」についてよく考えます。

「異文化コミュニケーション」とは、一般的に「異なる文化を持つ"国や地域"の人同士のコミュニケーション」のことをいいますが、一人ひとりの人が育ってきた環境そのものが異なるので、私は、人と人のコミュニケーションがまさに「異文化コミュニケーション」だと思っています。

日常のコミュニケーションでは、「相手は自分と同じ」であることを望み、それゆえに齟齬(そご)が生じることがしばしばあります。

自分の意見に、みんなが賛成してくれる。
自分がこうして欲しいと願ったことは、相手がそのとおりにしてくれる。
そのようなことでは、うまくいかないと頭ではわかってはいますが、ついつい望んでしまいます。

今まで生きてきた道のりは人それぞれで、考え方も様々です。
自分と同じではありません。
違うからこそおもしろいと頭ではわかっていても、いざとなるとやはり同じであることを望んでしまっています。

そんな時に、思い出す言葉があります。
postcard.jpg数年前に、ある方から頂いたカードにあったものです。

『生き方も考え方も違うから、成長しあえるんだね』 
(このカードは、額に入れて飾ってあります)

要するに、「違う」ことが前提です。

以前は「違う」ことに、いらだちと少しばかりの焦りを感じていましたが、今は、何が違うのか、どこが違うのかを聴くことで知ることができるので、おもしろいと思うようになりました。

先日、地域で長年一緒に活動をしている仲間の方から、「谷水さん、変わったなぁ〜。初めから自分の意見はハッキリ言う人やったけど、それに加えて人の意見を根気強く聴こうとするようになった。」とほめていただきました。とっても嬉しかったです。

「人を尊重するとは、その人の生きてきた道のりに対して、心から敬意を払うこと」で、そのためには、相手を知ることが大事で、それには話すと同時に聴くことが大事だとアサーティブを学ぶ中で気づきました。

これからも、よく聴き、よく話すことでお互いを知り合っていきたいと思っています。

そうは言っても、うまくいくことばかりではありません。
日常のアサーティブの実践には仲間が必要です。
『アサーティブカフェ』は、日頃のやっちまった談などを、みんなで笑い飛ばしながら、アサーティブを実践する仲間と共にお茶を飲みながらワイワイと、講座とは違ったゆるりとした時間を過ごす場となっています。この空間が心地いいと既にリピーターでのご参加も頂いています。名前の如く、カフェに行くような気楽さでお越しください。お待ちしています。

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トゲがあってこそのバラ

カテゴリー:中野満知子

2012/09/11

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rose.jpgこんにちは。アサーティブジャパン認定講師の中野満知子(まちこちゃん)です。

我が家の玄関横の垣根には、亡き義母が植えたバラが大きく育ち、つるが絡みつくようになった。花が咲いている間は美しくて、目を楽しませてくれるのだが、郵便受けから新聞を取るときなど、油断してると、チクッとトゲが刺さって「あ、痛い」という思いをする。

花屋の店頭に活けてあるバラは見事に美しく、花束にしてもらっても、トゲはきれいにそがれていて、手に刺さることはない。先日も大きな花束をもらう機会があり、真っ白な大輪が何本か良い香りを放つそれは、もちろんトゲのことなどまったく気にすることなく、顔をうずめるように鼻を近づけ、しばしうっとりしたものだ。しおれる前に、花瓶から取り出し、下を向かせそのままドライフラワーにしてある。

こんなとき、決まって思い出すのは『トゲがあって何が悪い』と言う先輩からのメッセージ。13年前に送られてきた絵手紙には、真っ赤なバラの花が、はがきいっぱいに描かれていて、そう書き添えてあった。新聞部の部長だったKさんは当時、ちょっと斜に構えて鼻息も荒い私たち後輩部員には、とても優しく穏やかな人であった。卒業後中学校の先生をされ、子どもたちのために、管理者たちと激しく戦い続けたようである。
 
「生徒をすみからすみまで管理しようとし、『子どもに権利なんかない!』という多数派のケッタイな先生たちの指導を受けながらも、したたかに生きぬいている子どもたちに拍手!と書いてもいらっしゃる。本当に開放されるまで、言葉と行動で徹底的に闘いたいと、子どもたちの味方であろうとし続けて定年を迎えられた。

トゲがあってこそのバラだと思うが、そのトゲは相手に痛い思いをさせるためにあるのではなかろう。守るべきもののために、自分を守るために、必用なものであり、バラがバラらしくあるためのものだと思う。

相手にトゲをさすことなく、それでもトゲとなっている所を相手に理解してもらうためにどうするのか? 自分らしくありつつも、言葉で行動で表現するアサーティブが、私をトゲとともに、まだまだ育ててくれている。

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心の余裕

カテゴリー:堀田美保

2012/08/23

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こんにちは。アサーティブジャパン認定講師の堀田美保(みほ)です。

1年で一番、暑い、熱い時期ですね。
ここ徳島では、阿波踊りの本番が近付いてきて、なんとなくみんなソワソワしています。

さて、今日はこの間学生さんたちと盛り上がった話。

● スカートに糸くずがついていたので、とってくれたんだけど、それって裾のまつり縫いの糸でスカートがおりちゃった。
● 休んでいた授業のノートを友だちが貸してくれたけど、内容が間違っていて、それが試験に出てばってんをくらった。
● 人間関係で悩んでいるときに、先輩が話をきいてあげるとご飯に誘ってくれたが、アドバイスの嵐でぐったり疲れてしまった。
●  友人の家を出る時、おばちゃんが「遠慮しないでもっていき」と傘を貸してくれた。ショッキングピンクのハイビスカス模様の傘ではずかしかった。
● 口内炎でしみると思って、せっかく冷ましておいたスープを電子レンジで「チン」された。
● 試験の前日になるのでバイトのシフトの変更を店長に言い出せないでいるときに、同僚が気の毒に思って店長に「休みたいそうです」と伝えといてくれたのだが、理由をきかれ「たぶんデートだと思います」と言ったらしく、店長に叱られてしまった。

これって何の話かわかりますか?

答えは「ありがた迷惑」

本人は「よかれ」と思ってしてくれているんだろうけど、結果的には困った事態になってしまうこと。
    
    「ある、ある!」
    「うわぁ~、サイアク~~!」
    「それってほんと困るよね~」

とみんなでうなづきながら、次々と例がでてきました。

ところが、盛り上がっている中、私の中では、ふと「してもらう立場」から「する立場」へと頭が切り替わっていきました。

上で出てきたようなことに遭遇したとき、私たちが取り出すのは「困った」「むっとした」「やれやれと疲れた」など、結果についてのマイナスの感情がほとんどですよね。
それらは、場合によっては「あの人はおせっかいだ」「分かっていない人」など、その人に対する評価もマイナスになってしまうこともあります。

でも、「ありがた迷惑」って、後半の「迷惑」だけではなく、やはり前半の「ありがたい」も含まれている言葉です。

    「ありがたいけど、迷惑だ」
だけど、
    「迷惑だけど、ありがたい」

でもあるはずですね。

    「よかれと思ってくれたこと」
    「心配してくれたこと」
    「なんとかしてあげたいと思ってくれたこと」

そんな相手の気持ちに対しても、少し反応できれば、最終的に私たちが抱く感情や相手への評価や、その次に私たちがとる行動も変わってくるように思います。

「ありがた迷惑」をありがたいと思える、ちょっとした心の余裕ができればいいですね。

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ドッグトレーニングとアサーティブトレーニング

カテゴリー:竹崎かずみ

2012/07/27

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こんにちは。アサーティブジャパン専属講師の竹崎かずみ(きゃさりん)です。

我が家には10歳(人間の50代位)になるチワワが3匹います。
dogs.jpg
人や犬はもちろん、時には枯葉にさえ、ありとあらゆる場面で吠えるので、困っていました。たまたまトレーニングのご紹介を頂いたので、半信半疑ながらも開始してみました。

始めてみたら、「アサーティブトレーニング」と重なる内容の多いことに、びっくり!

例えば、時間のほとんどは「犬」へのトレーニングではなく「飼い主」へのトレーニングなのです。

う~ん納得!

私たちも時々いただく「小さいこどもに教えてほしい」というご依頼に「まず、大人がこどもたちの良いモデルとなりましょう」とお伝えしています。

そして「もっと早くトレーニングしていれば」という私の一言に、「過去のことにはあまりとらわれず、これから何ができるか考えていきましょう!」トレーナーからの力強いお言葉。

その他具体的には、
・トレーニングはハードルの低いものからチャレンジする。
・ダメなところばかり指摘するのではなく、できてることは褒める。
・100%を目指すのではなく、休みながらも続けていくことが大切。

そして半年が経ち、成果のほどは?
なんと、先日は「ドッグラン」や「ドッグカフェ」に行くことができました。

今までは、「人や犬に吠える」→「人や犬に会わないようする」→「コミュニケーションの経験が減りますます苦手になる」→「経験が少なくなりその場面に出会うと飼い主が緊張する」→「緊張が犬に伝わり更に吠える」→「やっぱりダメ!と自信を失う」の繰り返しでした。

負の連鎖ではなく、怖がらず練習することで、人も動物も変わる可能性があることを再認識しました。

トレーニングにご興味のあるかた、是非「アサーティブトレーニング」の講座の方でお待ちしています。

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痛い注射の切り抜け方

カテゴリー:矢田早苗

2012/07/05

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こんにちは。こんにちは。アサーティブジャパン専属講師の矢田早苗(さなぴ)です。

突然ですが、みなさん、注射は得意ですか?
私は苦手で、針が刺さる瞬間を「見る」か「見ない」かでいつも悩みます(笑)。

緊張するとよけい痛いような気がして、リラックスしようとするのですがなかなかうまくいきません。

そして最近私が編み出した方法は、看護師さんと話をすること。

なんだ、そんなことか、とあなどるなかれ。これがけっこういいんです。

まず最初に「注射、苦手なんですよね」と気持ちをひとこと。
これだけで緊張がずいぶんやわらぎます。

そして「毎回見るか見ないかで悩むんですよね」と伝えると、看護師さんも「そうなんですか?けっこう見る患者さん多いですよ」などと会話がはずみ、リラックス状態で注射になだれ込むという算段です。

健康診断の採血なんかでも、「何本とるんですか?」とか、「血って意外と黒いんですね」などと思ったことを口にします。そうすることで体の固まりが解除され、それほど苦痛ではなくなります。

この間、痛いと評判の検査をすることがあって、始まる前までド緊張! ひとり暗~い顔で待合室で待っていました。

なんとかこの状況を乗り切ろうといろいろ考えてみたものの、やっぱり先生と話すことくらいしか思いつかなくて、いつものように会話で乗り切りました。

「実は、緊張してます」から始まり、「いまどの段階ですか?」「 あとどれくらいですか?」と情報収集。会話の中から状況を把握できたせいかほとんど痛くありませんでした(ほっ)。

ちょっとウルサイ(?)患者かもしれませんが、自分の体のことだし、ひとこと気持ちを出すことで負担が減るのであればそのほうがいいかなと思っています。

体と気持ちがリンクしていることを実感できるいい機会です。みなさんもぜひお試しください。

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