2013/9/25 伝えるときのポイント

返事だけは立派な部下

毎度のことだが部下が提出してくる書類が不備だらけ。
何度もきつく注意するが、その場では「はいわかりました」と返事だけは良い。
そして内容は一向に改善されない。
いいかげんにしてくれよ〜〜〜。

しかし、ぼやいてばかりじゃ明日は見えない。

そこでアサーティブの原則に沿って、自分の注意の仕方をふり返ってみると、まあだいたい「こんなんじゃダメ」「わかりにくい」「いい加減できるようにならないと」など、頭ごなしにガツンと叱って具体的にどうしたらいいいかまで伝えていなかった自分であった。

でも、正直言って、具体的にどうしたらいいかなんて相手に自分で考えてほしかったんだよね。
でも、こんなに何回もダメな書類が出てくるということは、何がダメで何がOKなのかが全く理解されていないのかも、と思った。

そこで次から書類にダメ出しするときには、どの部分を改善すべきかを本人としっかり話す時間をとるようにした。本人にきいても答えがでない場合は、具体的な改善点について的を絞って、ゆっくり落ち着いて伝えるようにした。

そしたら次からはやや改善された書類が出てくるようになった。
まだまだ理想には遠いけど、これは大きな一歩。
これまで相手の能力も問題と切り捨てていたけど、自分の指導の仕方に問題があったことに気づかされた。