2011/7/5 講座の報告

札幌で応用講座が開催されました

毎日暑いですね。みなさまいかがお過ごしですか?

さて、講座のご報告です。
さる6/25・26札幌応用講座が開催されました。
暑い東京とはうってかわって、札幌の気温は最高17度、朝は14度。
今回講師を担当した代表の森田汐生は、あまりの寒さに朝は暖房をつけたそうです。
そんな涼しい(?)札幌で、熱心なみなさんとアツイ2日間を過ごしました。

以下に参加された方の感想をご紹介いたします。

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怒りには種類があることや裏の気持ちがあること、そして怒りとは当然もっていてもいい感情でありそれにフタをしなくていいことなどが理解できて安心しました。2日間のびのびと受講することができました。ありがとうございました。(おじょう)

批判を「受け止める」ことの大切さに気づけたことがとても良かったです。
怒りにしろ、批判にしろ、そのないようについて吟味することなく日常生活を送っていたんだということがわかり、今回学んだことでこれからの生活が少し楽しみになりました。(ネガネ)

ロールプレイでは、自分の気持ちに素直に向き合うことの大切さと、それを率直に伝えていいんだということがよくわかりました。いつもそうですが、ロールプレイをやった後は気持ちがとてもさわやかにまります。次の日あたりはどっと疲れが出るのですが(笑)。(ひなちゃん)

怒りという感情が悪いものではなく、問題に気づいて解決していくきっかけになる大切な感情なんだというのが心に残っています。ロールプレイでは、自分では言うのが恥ずかしいと思った気持ちを素直に伝えることで、相手にも届くかもしれない、というのも発見でした。(フクちゃん)

怒りは自然な感情であること。感情に"いい""悪い"はないこと。もっと自分の感情に気づいてみたいと思いました。そして私には時間をかけて癒す必要がある傷ついた気持ちがあることを知りました。講座では休憩が適切にあって良かったです。時間もちょうどよいと思いました。(あやこ)

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参加された方のアサーティブの実践を、スタッフ一同、心より応援しております!