2020/11/19 お知らせ

「私のこころが決めていい」アサーティブの本のご紹介

今日ご紹介する本「私のこころが決めていい」(岩井美代子/著 ワニブックス/発行)は、2001年に発行された「こころのちから」の新装改訂版です。
 
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著者はアサーティブジャパンとは古くからの友人である岩井美代子さん(通称みよちゃん)。彼女を通してアサーティブに触れた方もたくさんいらっしゃることと思います。
 
このかわいらしい表紙イラストからは、一見アサーティブを取り扱った本には見えないのですが、実はアサーティブコミュニケーションの根幹にある「12の権利」を一つずつやさしくていねいに解説した内容なのです。
 
アサーティブジャパンの講座に参加された方はよくご存じの「12の権利」が、本書の中では「自分も相手も大切にする12の考え方」としてやさしい言葉で紹介されています。
 
「私は、自分のよいところや能力を、ちゃんと認めてもらっていい」
「私は、気持ちや考えが変わったら、無理にがまんせずに、決めたことを変えていい」
「私は、私のままでいい」
 
などなど。
 
自分を本当に尊重して生きること、相手を尊重してかかわること、その考え方、方法、具体例が、くすっと笑える四コマ漫画をまじえて解説してあります。
 
「自分に必要なことを人に頼むことや、意見や感情を人に伝えることは、大切な人権です。
私たちは、わくわくして生きる力を感じるとき、人権は活きています。
反対に、私たちが落ち込んで無力なとき、人権は侵害されています。
「人権」は、日々の暮らしの中で心と体に感じられ、私たちに影響を与えています」
       (「私のこころが決めていい」あとがきより)
 
若い世代の方にもおすすめできるアサーティブの本です。
同じ著者による「女と男じゃなくて私とあなたで話そう」も、同じくアサーティブの名著です。
この機会にぜひ、書店やネット書店で手に取ってみてくださいね。