2009/7/30 講座の報告

お茶の水で応用講座とアドバンス講座が開催されました!

さる7/25(土)26(日)はお茶の水で応用講座とアドバンス講座の2回目が開催されました。以下に参加された方の感想をご紹介いたします。

-----------応用講座-----------

怒りにもいろいろあるということと、批判への具体的な対処の仕方がわかったので、とてもよかったです。いままでは怒りにも批判にも攻撃的な態度で対処していましたが、今後はアサーティブな自分になれるよう心がけたいと思います。

ロールプレイではトレーナーからフィードバックをもらえたので、とてもよかったです。
参加者一人一人への心配りも、嬉しかったです。

言いにくいことでも伝えようとする気持ちが大切だということ、そしてその気持ちをより伝わりやすくするためにスキルとしてアサーティブネスがあるということが実感できました。自分に誠実であるために、自分の本当の気もちに気づけるようになりたいと思いました。

ロールプレイは気づきが多くとてもよかったです。休憩スペースにはお菓子なども用意してありリラックスして参加することができました。

普段自分はあまり怒りの感情を持たないほうだと思っていましたが、自分の中をみつめてみると、怒りの感情もいろいろ持っていたことに気づけたのがよかったです。まずは自分でその気持ちを大事にすることから始めたいと思います。

-----------アドバンス講座-----------

アサーティブネスはスキルだけではなくマインドも必要で、この二つをバランスよく持っていることが大事だということが心に残っています。

これまでできあがってきたお互いの関係性をひもとき、その上で相手を責める前に内にある自分の声を聞くことが大切だということがわかりました。

アサーティブなあり方とは、技術ではなく心の在り方だと痛感しました。人への感謝の気持ちを忘れずに毎日を過ごしていきたいと思います。

深い意味のあることをわかりやすく整理しながら温かい目で導いていただきました。安心した雰囲気の中で参加することができました。ありがとうございました。

アサーティブであろうと意識することがアサーティブにつながっていくこと。完ぺきであるよりも葛藤が大切だというところがよかったです。気持ちが救われました。

アサーティブとはコミュニケーションの一部だと思っていたけれど、生き方そのものだと思いました。これから心がけていきたいです。

つい相手が悪いというところから話しをスタートしてしまいますが、今回の講座でそのスタートでは対等性からかけ離れてしまうことがわかりました。

難しいテーマではありましたが、具体的な例やポイントをわかりやすく話していただいたので、自己理解の助けになりました。非常に満足しています。
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参加された方のますますのアサーティブネスの実践をスタッフ一同心より応援しております。