2010/1/13 講座の報告

今年初めての基礎講座が開催されました!(お茶の水・関西)

さる1/9・10は今年最初の基礎講座がお茶の水と関西で開催されました。今回の講座は新年早々の講座にもかかわらず、キャンセル待ちがでるほどの申し込み状況で、開催の前から参加されるみなさんの意欲を感じた講座でした。

以下に参加された方の感想をご紹介いたします。
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・誠実に率直に「ノー」ということや感情を表現することは、関係をこわしてしまうわけではない、ということ。むしろ関係をこわすのは、「誠実でない」ことや「自己責任を果たさない」ことだということもわかりました。ロールプレイを十分に繰り返せたので良かったです。ずっと自分の懸念になっていたことが解決してきました。(りか)

・自分のコミュニケーションの特徴を再確認できました。相手を傷つけまいとしてがんばっていたことが、かえって相手を混乱させていることにも気づきました。日常生活で必要なときに意識してアサーティブでいられるように心がけたいと思います。(たぬちゃん)

・今まで口に出していたことが自分の本心からの言葉ではなく、一般的な基準にあてはめて認められやすいことを言っていただけ、ということに気づきました。思っていることをちゃんと口に出さないのは、かえって相手も自分も尊重しないことになるんだと、発見・再認識しました。新しく配属されることになった職場と、家族・親族間で活かしていきたいです。(あきこ)

・多くの人が悩んでいるということがわかり、素直に話し合えば解決することもあるのではないかと思えました。とくに競争が激化している職場で、自分も含め望んだとおりにならず苦しんでいる人(特に50代男性)が多い中、「どうすればハッピーでやりがいのもてる職場環境を維持できるか」ということを最近考えていたので、アサーティブネスはその解決策のひとつになるかもしれないと感じました。(ハルチャン)
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参加された方のアサーティブネスの実践をスタッフ一同、心より応援しております。また応用講座でお会いしましょう!!