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トレーナーブログ

みなさんにトレーナーをもっと身近に感じてもらうために、日々の雑記をアップしていきます。
ここではあまりかしこまらずに、趣味や、旅先での出来事、日常のちょっとしたエピソードなどを、トレーナー自身も気軽にそして楽しみながら書いていきたいと思います。どうぞお楽しみに!!

アサーティブチャンス!

カテゴリー:竹崎かずみ

2012/01/17

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こんにちは。アサーティブジャパン専属講師の竹崎かずみ(きゃさりん)です。

皆様、良い年末年始をお過ごしになったことと思います♪

さて、今回は我が家のアサーティブチャンス強化月間のお話をしたいと思います。
アサーティブチャンスとは:例えば誰かに何かを頼んだり、断ったりすることがある時、「あーまたか憂鬱」とネガティブにとらえるのではなく、「よっしゃー チャンス!」とポジティブにとらえよう、とアサーティブジャパンの仲間が提案した言葉)

何故、強化月間かというと、年末年始は家族と過ごす時間がぐっと増え、私にとっては、アサーティブチャンスてんこ盛りの時期なのです。

アサーティブチャンス【その1】家族会議:テーマ 「大掃除の担当決めについて」
毎年我が家では大掃除の時期にこの会議が開かれる。というかほぼ私がむりやり開く。

souji.gif誰がどこの場所を担当するか?
我が家で最も人気のない場所、それは窓拭き。

理由はやたら窓の枚数が多い。少しでも気を抜くと水滴のあとが残ってしまい、かなりの根性が必要でそして寒い。その上次の日から2、3日は、肩のあたりに筋肉痛が残り辛い。
この会議の席で、私が今年こそミスを繰り返さないように注意するタイミングは、誰かの「私は自分の部屋を担当するからさぁ~」のこの一言に、「ドッカン!」で反応しないこと
(心のつぶやき→自分の部屋は当然、最初から君の担当じゃい!!!)
しかし、今年こそ「自分をクールダウンさせる方法」(例えば、深呼吸をする、一端その場を離れるなど、)をひそかに何度も練習しておこう

アサーティブチャンス【その2】大掃除当日  
そして小競り合いながらも、無事大掃除の当日を迎える。
お掃除大好きな私は、やや毎年興奮気味になっている。そもそもこの時点で他の家族とかなりの温度差を感じる。私が注意しなければいけないタイミングは山のようにあるが、特に以下である。

(1)  やたらと休憩を取っている家族を見たとき。
(2)  やたらと「雑巾はどこ?」「手袋は?」「ぎゃー、虫取って!」など、いろいろな質問責めや依頼にあった時。
(3)  やたらと「疲れた、もうやだ、寒い」など、やりたくない理由を連発された時などなど。

今回こそ喧嘩することなく、心穏やかな年末年始を迎えたいので、このアサーティブチャンス、ものにしたいものです。うまくできるかどうかはわからないけど、家族の出来ていないことにばかり目をむけるのではなく、頑張っている姿に注目し、乗り越える予定です。

結果はまたの機会にご報告いたしま~す。

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誰のセイにもしないで、自分の責任において人と接する

カテゴリー:谷水美香

2011/11/24

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こんにちは。アサーティブジャパン認定講師の谷水美香(みかりん)です。

今年度から始まった、くつろぎスペース「ロールプレイカフェ」にお越しくださったみなさんが、ほんとうに真剣にアサーティブネスを実践しようとされている姿に、毎回励まされています。
アサーティブを知ってからの変化の報告を聞くと、私も同じ経験をしたなーとアサーティブ実践の歴史を思い出します。(もちろん、現在も進行形ですが)

例えば、人から「批判」の言葉のボールが飛んで来たとき、今までは、ドッジボールのように、真っ正面から「ずどん!!」と受けとり、その痛みがいつまでも残っていたり、また、そのボールを相手に強烈に投げ返したりして、相手にぶつけ、後々イヤな気分でいることが多くありました。

(相手からの言葉)
・ あなたと一緒にできると思っていたのに、そうでなくて意気消沈した。
・ あなたの言動に私はイライラした。
・ あなたがしてくれると思っていたのに、がっかりした。
などなど。

(こんなとき、私が思うこと)
・ うわ!私のせいで、イヤな思いをしてはる。どうしよう・・・
・ 相手をイライラさせてしもうた。悪いのは私?・・・
・ あーがっかりさせてしもうた。嫌われたかも・・・
などなど。

(その後の私の状態)
(1)  落ち込んで、「私のセイや・・・」と自分を責める
(2)  「なに勝手なこと言うてるねん!私の知ったことやないわ!と怒る
のどちらかでした。

相手も人間なので様々な感情を持つのは自然なことなのに、私のセイであると思ってしまう"私の思いグセ"により、必要以上に落ち込んだり、相手を攻撃したりしていました。

しかし、アサーティブの視点を持つことで、相手の感情について客観的に見られるようになりました。

もちろん自分を省みて改善する必要がある場合もありますが、それは次の段階で相手と話し合うとして、まずは一呼吸おいて

○ ○さんは
・ 「意気消沈」してはるんや
・ 「イライラ」してはるんや
・ 「がっかり」しはったんや


自分のセイでその感情になっているという視点ではなく、相手の状況、相手の感情の把握という視点で見ると、自分を責めることも、相手に怒る必要もなくなります。

これは、自分が逆の立場になったときにも役立つ見方でした。

今、腹が立っているのは、自分が腹を立てているだけ。イライラしているのは、自分の感情であり、人のセイではない。自分の中に起きている状態なのだと、少し距離をおいて見ることができたことで、自分や相手への攻撃性が少なくなっていきます。

「自分を責めたり、相手を責めたりしない」=お互いを尊重しあえる。

アサーティブな視点は日常のあらゆるところに役立つものです。

誰のセイにもしないで、自分の責任において人と接する。
なかなか難しいのですが、これからも日々の実践を重ねて行きたいと思っています。

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内なる感覚

カテゴリー:堀田美保

2011/10/26

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こんにちは。アサーティブジャパン認定講師の堀田美保(みほ)です。

台風一過・・・

急に朝の空気が、秋モードになった気がします。この「さわやかさ」がうれしい季節です。
が、頑張っていた夏の疲れが表に出てくる時期でもありますよね。

ということで、人間ドックに行ってきました!
もう10年くらい、1年に一度点検に行くようにしています。

最初のころは、『待ち時間も長いし苦痛もあるし、前夜は9時以降飲食禁止だし・・・』
と、自分で受けると決めたくせに数日前から憂鬱な気分でいたものでした。

最近は「ベテラン」の域に達したか、それほどではなくなりました。

たとえば・・・
   ・腹部エコーのときのゼリーの冷たさ → 冷感エステだなぁ
   ・眼底検査のフラッシュ → 今日の残像は小鳥の形だった。ラッキーかも♪
   ・待ち時間 → 待合室での人間観察・・・心温まるドラマあり
   ・新人検査師さんのあたふた 
  → 「たぶん、次はこれこれだと思いますよ」と、イライラしてないでちゃんと口に出す。
などなど。

そして、今年一番の収穫は・・・
バリウム飲んでの消化器撮影の楽しみ方を身につけたこと!

x-ray.jpg今年は、目の前にモニターがついていました。
バリウムを飲むと、そこに流れていく様子が影となって見えています。

     自分の胃という「内なる感覚」
     モニター上の画像での「外からの感覚」


この2つが一致しているのが(当たり前なんですが)、面白くて面白くて!
しかも、それを自分が「飲む」という動作でコントロールできる~!
いつも「いかに残すか」ということを姑息に考えながら飲んでいるバリウムですが、その一致具合が見たくて今回はぐいぐいいけました!

撮影のため動かないように事前に注射を打っておくのですが、バリウムに反応してしまい、胃が動き出します。
レントゲンの先生は「早く撮らな;;」と焦っておられましたが、私は「あ~、頑張ってるなぁ、私の胃よ!」とうれしくなってきました。

たとえば、「沈黙の臓器」とよばれる肝臓などに比べて、胃は内臓の中でも比較的痛みがわかる方ですが、それでも日頃は、せっかくの「内なる感覚」を無視しがちです。

今回映像を見たことで、今度からは胃が緊張している感覚があったときには、「ぴくっ!もぞ!」と動いている胃の姿を思い出して、想いを馳せてあげようと思います。

     基礎編のテキストにもありますね、
     身体が「NO」と言っている。

みなさんも秋を楽しむためにも、「内なる感覚」を少し拾ってみてくださいね。

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話し合うプロセスが大事

カテゴリー:矢田早苗

2011/09/08

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sanapi_family3.jpgこんにちは。アサーティブジャパン専属講師の矢田早苗(さなぴ)です。

去年の5月のトレーナーブログで母のことを書きましたが、その母は残念ながら今年の4月に亡くなりました。

私は4人兄弟で、兄と弟2人がいます。
亡くなる前の数ヶ月は、それこそたくさんのことを兄弟で話し合いました。

積極的治療をするのか、病院はどこがいいのか、お金はどうするのか、入っていた施設はどうするのか、ホスピスに移るのか、延命はするのか、などなど。

とくにみんなの意見が揺れ動いてなかなか結論が出なかったのが、積極的治療と、延命について。

積極的治療に関しては、脳に転移が見つかったものの、母からの明確な意思表示が望めず、体が動かないことや頭をビスで固定するようなつらい治療になることから、私たち4人の気持ちは揺れました。

延命に関しては、いよいよか、という空気が兄弟の中に流れ、見ないようにしていたことを突然突きつけられたようなショックに襲われました。医師との面談の際とったメモは震えた字になっています。大事なことだとはわかっていていも、なかなか冷静に考えることができませんでした。

結局、私たち4人が出した答えは、積極的治療も、延命も「しない」ということ。これまでの治療も十分つらかったし、母も自然な流れを望むのではないかと考えたからです。

もちろん答えはすぐには出ませんでした。何度も集まっては意見を交換しました。考え方、価値観、人生経験はそれぞれ違います。中にはウマの合わない兄弟同士もいます。それでも同じ方向を向けたのは、話し合うプロセスを大事にしたからではないか、と思っています。

もっと他のことだったら結構バトルになったりもしますが、今回みんなが目指したのが「母にとって何がいちばん幸せか」だったので、背景に母への思いが垣間見えて、違う意見が出てもとても否定する気にはなれませんでした。

兄弟の中でアサーティブネスを学んでいるのは私だけですが、きっとアサーティブネスを知らなかったら、このプロゼスをたどれなかったのではないかと思っています。

残念ながら母は亡くなってしまいましたが、悲しみの分だけ兄弟の絆を深めることができました。まだまだ猛烈なさみしさに包まれてじんわり涙することもありますが、少しずつ前を向いて日々を大切に生きていこうと思います。

(写真は元気なうちに連れて行こうと去年の10月に沖縄にいったときのもの)

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紫陽花の思い出

カテゴリー:中野満知子

2011/08/17

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仕事帰りのバス停まで、玉川上水の緑地を歩いた。
足の裏から伝わってくる土の感触が心地良い。
そこだけうっそうと茂る緑濃い、わずか幅20メートルほどの別世界が羽村から四谷まで43キロも続く。
私が歩いたのはわずか1キロにも満たない距離ではあるが、それでもときおり犬を連れて散歩してる方とすれ違うくらいの静寂は、心を落ち着かせるのに十分であった。

ajisai.jpgふと紫陽花(あじさい)の花が目に止まる。
雨あがり後すぐのその花びらは、その青色がいっそうみずみずしく濃い緑のなかに映えている。

中学生になって初めて油絵の具を手に入れ、最初に描いた作品が紫陽花である。
目に映る美しい澄んだ青を描きたかったのだが、何度も色を重ねるほどに透明感はなくなっていく。
葉や花びらの重さが際立つ頃、それはそれでよいかと、全体に暗くなってしまった絵をここまでと、おしまいにした。

当時母と2つ違いの妹である叔母が近所に住んでいて、その絵をたいそう気にいってくれた。額縁に入れて居間に飾ってくれたのである。

叔母の家に遊びに行くたびに、目に入るその絵をちょっと恥ずかしい思いで、それでもどこか誇らしく眺めたものだ。

言葉より、こうしたプレゼントで私に自信を持たせてくれた、ほめ上手の叔母であった。時々自信が揺らぐ時、「おばちゃんはまちこちゃんの絵が大好きだよ」と言ってくれた声を思い出す。

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