学習と実践の日々が始まっています！第16期トレーナー養成講座

・アサーティブトレーナーとして、日頃から人権尊重に基づいた言葉を日常で使うことが大事！ということについては、「もちろんその通り！」と頭では理解できるものの、実際には何気なく使ってしまうあの言葉もこの言葉も「偏見や差別につながりかねない言葉」だということがわかり、けっこう衝撃だった

 

・「自分も相手も尊重する」という言葉を何気なく使っていたが、こんなに奥が深いものだとは思わなかった。相手の反応の受け止め方、言葉の選択、表情、講座の参加者をだれ一人疎外しないという姿勢、いったいこういうことが自分にできるのだろうか？？でも、できるようになりたい！と思う

 

・多様な参加者（特に自分とはかなり離れた年齢、職種、立場の方々）に対して「スムーズに伝わる」説明や事例の準備が難しそう。日頃から多様な方と積極的にかかわっていかないとクリアできない課題なのかもしれない

 

・講座進行の際の、トレーナーの「温かさ」と「凛とした姿勢」の両立は、具体的にどうすれば体現できるのだろう

 

・参加者の否定的な意見やネガティブな反応・感情に対して、場の雰囲気を保ちながらどう受け止め、対応したらよいのかが難しい

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これから年明け2月まで続くトレーナー養成講座のなかで、次々に直面する課題や疑問や困難に、ご自分のペースでしっかり向き合っていただけることを期待しています。