2010/6/23 竹崎かずみ

今でも鍋ファン

こんにちは。アサーティブジャパン専属講師の竹崎かずみ(きゃさりん)です。
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今年の冬、事務局スタッフと夜ごはんの相談をしていた時に、スタッフの一人から、こんな素敵なアイディアを教えてもらいました。

彼女は一人用の鍋をいくつか持っていて、とても便利に使っているのです。そして帰宅が遅い家族のために、一人カレー鍋、一人いろいろ鍋、一人丼など工夫しているそうです。

我が家でも8人用の大鍋はありますが、「一人用の鍋を使う?」なんて、そんな発想もありませんでした。

折しも、季節は冬の終わり。
ラッキーなことに、鍋のバーゲンが始まっていたので、購入のために何回も通い、そしていくつか購入しました。わぉ鍋の大人買い!

なんとなく、ふたがあるだけでも豪華な感じだし、何といっても鍋のみを洗えば良いので、手間が省けます。

そして我が家の場合、一人用鍋は思わぬところで役立ちました。
私は肉が食べられないので、みんなでつつく大鍋もとても楽しいのですが、「肉なしの一人野菜用鍋」は家族に遠慮することなく、野菜のみをたっぷり入れ楽しみ、また他の家族はいつもよりふんだんに肉が投入されていたので、喜びました。

また、食欲旺盛な猫から食べ物を守るためにも、重い蓋つきの鍋は大活躍しています。
サランラップやプラスティックの蓋は簡単に取れてしまい、何度も猫に食べられしまいとても困っていました。

そして、鍋の季節が終わった今でもなお鍋は健在です!
例えば、一人用スープパスタ鍋や、一人用そう麺鍋やエトセトラ。

ガス台のある事務局にも鍋を置き、麺類をいただいています。

皆様も一人用鍋いかがでしょうか?