私たちがサポートします

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最後まで安心して受講してもらうために

受講者の皆さんが「アサーティブに伝える原体験」ができるためのトレーニングを可能にしているのは他ならぬアサーティブトレーナーたちです。トレーナーになるためには、月2回 × 10ヶ月間という長いトレーナー養成講座を受講し、3ヶ月のインターンシップ期間、そしてトレーナー認定試験に合格することが条件です(認定試験の合格率は約50%ほど)。加えて、日々においてアサーティブを実践していることもトレーナーには求められます。まさにファシリテーションのプロ、そしてアサーティブの実践者なのです。


アサーティブジャパンのトレーナーは、受講者にとって講座が100%成功すること、そのために講座が受講者全員がお互いに理解し合い、学び会える場になるよう、常に気を抜かず講座の行方を観察しています。
特に、受講者に安心・安全な場を提供することを最も重要視しており、差別的な発言など、講座で発生するリスクの対処法については徹底した学びを積んでいます。また、より質の高いファシリテーションのために、コミュニケーション問題の事例や課題の選び方、不適切発言の介入法、有益な情報をトレーナーどうしで共有しています。他のトレーナーの担当講座に参加し、事例の蓄積や相互のフィードバックを行うなど、日々お互いに学び合うことも怠っていません。


妥協のない”黒子”としての努力があるからこそ、受講者の皆さんに最後まで安心して受講してもらい、アサーティブに伝える体験を持ち帰ってもらえるのだと、そのように私たちは自負しています。

「生きた」事例を取り扱うトレーナーだからこそ

アサーティブジャパンのトレーナーは、アサーティブ講座を提供している団体の中でも、「生の」事例を取り扱うことのできる高いファシリテーションスキルを持っています。
それは、トレーナーの一人ひとりが、人権尊重の立場から、社会的なステレオタイプやさまざまな偏見について取り組んできたからこそです。


何よりもアサーティブのマインドを大事にし、単に「アサーティブにふるまう」だけではなく、「アサーティブであろうとすること」、そのために時に葛藤しながらも日々努力しているからこそアサーティブを伝えることができる、そのように考えています。


ぜひ、以下のページでアサーティブジャパンのトレーナーについてご覧ください。


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